ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

【一人ぼっちの夏休み】ルーフラック作成、其の四

2018年06月15日 | 番外編

 完成です!          

 ルーフラックを無事に取り付けられたので、こちらに関しては完成です。と言ってもすでに確認済みで色を塗っただけなので、これで取り付けられなかったら何が起こったんだ、って感じですけどね。

各ネジにワッシャーとロックワッシャーを追加してしっかり固定してます。

 次はカヤックラック      

 今後の作業はこのルーフラックにカヤックを乗せれるようにする事なのですが、まぁ今までと同じ様に塩ビパイプで作ると思います。このCX-7で使っていた物がまだ残っているのでこれを使い回しします。

ルーフラック・カヤック

ちなみに多くのメーカーが車の屋根載せ用に色々な製品を出していますので、まとめてみます。

  • Thule Top Deck - $130
  • Thule Hull-a-Port - $150
  • Thule DockGrip - $230
  • Thule Hullavator Pro - $650
  • Rhino-Rack Universal Side Loader - $150
  • Malone Telos XL Kayak Load Assist - $315
 
 希望するラックタイプ     
ウチでの使い方は後ろにキャンパーを牽引している時にも使うことを考えるとサイドから載せれる物に限定されます。まぁ今までもこの様に載せてきたのですが、やり方としてまず車の屋根に立て掛けるようにしてカヤックのバウを載せます。そしてスターンを持ち上げてスライドさせ、車に対して垂直になるようにしてカヤックを屋根の上に置き、最後にカヤックを回転させて車と平行にしていきます。
 
この方法の問題点は失敗するとカヤックがずれ落ちてきてしまうことです。実際に一度落としてしまい、CX-7のサイドミラーを壊してしまったことがあります。
 
何らかの形でカヤックがズレないようにする必要があります。
もしくはThule Hullavator ProやMalone Telos、Rhino-Rack Universal Side Loaderの様な積み下ろしをアシスト出来るような物を用意するかです。まだなんとか力技で出来てますが、それもいつまで続くか分からないですしね。無理して怪我したくないですからね。

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