復活
Keltyのタープを使うことで一時解決していた出入り口のカバーの件ですが、秋休みで行ったフロリダで課題が再び浮上してしまいました。
Keltyのタープで雨を防ぐことは出来るのですが、やはり虫の侵入は防ぐことはできません。特に暗くなってからのキャンパーの出入りでは急いでドアを閉める必要があります。その為、手を挟んだりする可能性もあり安全面でも良いとは言えません。ついでに立って着替えが出来るスペースにもなれば一石三鳥です。
方向性
考えられるオプションは2つあります。
- 小型のシェルターを使用し、キャンパーと連結する。
- タープを使い、下に蚊帳を追加する。
上の既成品のシェルターを使用するのは総合的に考えると作成は楽な気はしますが、全てをシェルターに合わせる必要があるという点が気になります。もしもシェルターが生産中止になった後に壊れたり、部品交換が必要になったら全く使えなくなる可能性があります。
その点、タープを使う方法であれば大部分が自作となるため面倒ですが、その後のメンテはしやすいのかなと思います。
また、虫が少ない季節や場所であったら、蚊帳を使わずタープ単体で使えるという点からも魅力的です。
過去の記事
出入り口、其の十一
出入り口、其の十
出入り口、其の九
出入り口、其の八
出入り口、其の七
出入り口、其の六
出入り口、其の五
出入り口、其の四
出入り口、其の三
出入り口、其の二
出入り口
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます