7月26日(水)晴 気温26-36℃ 湿度40-70% 風速1-2m/s
この時期、アブラゼミの脱け殻があちらこちらに見られます。
セミは、6~7年の長い幼虫時代を地中で過ごす。
地面に出て成虫になると、わずか2~3週間ほどで死んでしまう。
その短い成虫時代に雌雄が出会って子孫を残す。感動します。
⚠アブラゼミの名前の由来は
① .羽が油に濡れたような色であるから。
② .油で何かを揚げているような音を出すから。
という2説があるようです。
今日の訪問者は、キスジトラカミキリ(少し違いがありますが)です。新種かと思いましたが・・・違うようです。
体調10-20mmで黒色の体に2本の黄色い帯があるカミキリムシ。足は飴色で、全身に細かい毛がはえている。
雑木林の周辺の花に来ることが多い。ハチの仲間に擬態している。