今日は3つの会館を持つ葬儀社様の支援。
3月決算のその会社は、4月、5月、6月と好調を維持し、昨対120%の推移を達成していました。
しかし、7月に入ると急激な減少、結果として4月ー7月の数字は昨年とほぼ同等の数字になってしまいました。
そこで、昨年の売上の推移を見直してみました。
また売上だけではなく、販促費の内訳、月別推移を見てみると面白い関係が見えたのです。
昨年の売上高ベスト3の月と、販促費のベスト3が一致しているのです。
葬儀社にとって売上とは、人が亡くなられてはじめてできるもの、販促費との関係性というのは、一見見えづらいようにも思えます。
しかし、実際には関係があるのだと感じています。
もちろん今回の数字だけでは100%とはいえませんが、少なからずこの販促費と売上の比例関係は他の会社でも見て取れるのです。
つまり、葬儀社にとっても販促費とは、売上をつくるための投資なのだといえます。売上が下がり、利益が下がり、そのために経費削減をする。
一番最初に削られてしまいがちな販促費ですが、これを削ってしまうとさらに売上が悪くなるという悪循環がそこには待っているのです。
ぜひ、売上アップ、件数アップのために積極的な販促活動を行っていただきたいと思います。
3月決算のその会社は、4月、5月、6月と好調を維持し、昨対120%の推移を達成していました。
しかし、7月に入ると急激な減少、結果として4月ー7月の数字は昨年とほぼ同等の数字になってしまいました。
そこで、昨年の売上の推移を見直してみました。
また売上だけではなく、販促費の内訳、月別推移を見てみると面白い関係が見えたのです。
昨年の売上高ベスト3の月と、販促費のベスト3が一致しているのです。
葬儀社にとって売上とは、人が亡くなられてはじめてできるもの、販促費との関係性というのは、一見見えづらいようにも思えます。
しかし、実際には関係があるのだと感じています。
もちろん今回の数字だけでは100%とはいえませんが、少なからずこの販促費と売上の比例関係は他の会社でも見て取れるのです。
つまり、葬儀社にとっても販促費とは、売上をつくるための投資なのだといえます。売上が下がり、利益が下がり、そのために経費削減をする。
一番最初に削られてしまいがちな販促費ですが、これを削ってしまうとさらに売上が悪くなるという悪循環がそこには待っているのです。
ぜひ、売上アップ、件数アップのために積極的な販促活動を行っていただきたいと思います。