いろんな顔

2006年02月05日 | 友達
さて、せっかくひとり実家に帰ってきているので
親友とひさびさにデートをしてきました

彼女と私はあまり似てない。
考え方も恋愛の仕方も、性格もほぼ正反対っていっても過言じゃないくらいかも。

自分と正反対だから、自分だったらしないことを彼女はする。
自分だったらありえないけど、
彼女の考え方を知ってるから、行動の意味を理解できる。
だから、見守ってしまう。

彼女がちゃんと考えられる人というのを知ってるからかな。
表に出てくる行動や言動は、確かに私とは似ていないけど
そこに至るまで、彼女は私以上に周りりや自分について、いろんなことを考えてる。
っていうことを知っているから、
出した結果に何もいう必要がないのかもしれない。
そういう彼女だからこそ、遠慮なくお互いしっかり考えたことについて
正面からぶつけ合ってなお、笑い合えるのかもしれない。

そんな仲の彼女とのちゃんこ鍋デート。
野菜をたくさんつつきながら恋とお仕事の話を延々と・・・
まぁほとんど聞いてるだけなんだけど(笑)
おばかな話とか、真剣な恋の話とか、将来の話とか、不安なこと。
相変わらず彼女はさばさばした外見の内側で
いろんなことを考えてた。

いろんなことを吸収しようとする。
いろんなことをほしがる。
だけど毎回、いいのかな?ってしょっちゅう立ち止まっては
彼女は自分と向き合ってそのたび考え込む。

なんだかね。
なんだろう・・。
そのギャップがすごいんだよね。

付き合いだしたころは、パワフルで行動的で、情熱的で。
太陽みたいだって思ったの。
私はそのころ、太陽のような明るさも強さも情熱もかけ離れたところに居て
純粋にまぶしかったのを覚えてる。

だけどいろんなこと話して、涙も見て、けんかもした今
まぶしいだけじゃない彼女を知ってる。
なんだか、それがいいって思う。

だからといって、違いすぎるからまねできないんだけどね(笑)

また話そう!
今度はワインでも飲みながら徹夜する?

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