おしるし

今日は３６週６日目。
年明け初の検診に出かけてきました！

しかし激混み。２時間半も待つのは辛いよ・・・
腰と肩が痛くなっちゃうし、足が冷えちゃった！
予約制ならいいのに、と思うけど
予約制だったら予約とるのに一苦労するんだろうねぇ
どっちもどっちだな

今朝、起きたときにうっすらとピンクのおりものがあったので
もしかしておしるし？！と思い、先生に伝えました。
ということで今日はエコーと内診と採血の検診となりました。

エコーの結果は２７７０ｇと標準サイズで順調、
明日から３７週の正期産だからもういつ産まれてもいいね、とのお言葉。
おしるしがあったので内診も受けたんですが、
子宮口はまだあいていないらしく、
この分だとおしるしがあってももうしばらくかかりそうだね、ということでした。

で、半年ぶりくらいの内診で久々にいたかったので
「痛い痛い！」というと、先生に「力抜いてねー」と言われ。
いや、痛い最中力を抜くのは結構難しい・・・
しかも先生、手を止めてくれないし。

内診が終わったら、
「この調子だとお産の時力が入って大変だから、
　リラックスして力を抜くの練習してきてね。
　赤ちゃんの頭今で９センチだけど、
　（手で輪を作って）こんなの出てくるんだからねー」と
しっかり脅されてしまいました

その後看護婦さんに採血されたのですが、
どうも「痛みによわい人」と勘違いされたようで、
「少し痛いですよー、でも大丈夫ですからねー」と
繰り返し声をかけられてしまいました。

いや、採血ごとき全く痛くないし怖くもないんですが

何はともあれ・・・赤ちゃんは元気、
尿検査の結果も糖もタンパクもマイナス、むくみもマイナス、
体重増加もなんのコメントもナシ。
順調で後は陣痛がくるのを待つだけだそうで。

予定日は２月１日なんですが、もうおしるしが来たし、
何となくですが１月中に産まれてきそうなおちびさん。

ダーリンと二人で毎日、
「どんな顔してるんだろうねー、早く出ておいでー
　お父さんもお母さんも、他にもたくさんの人がちびちゃん出てくるの待ってるよー
　お外は楽しいぞー」って話しかけてるんですが

実際お産となると誰にも助けてもらえないわけで。
おちびちゃんと私のがんばりにかかってるんですよ、これが。
自分自身、どういう状況になるのか想像がつかないのが一番不安。
でも私の母曰く
「大丈夫よ、耳年増になっていろいろ不安やろうけど
　ここまできたら産むしかないんやし、
　産んだらすぐもう一人欲しい！って思うから。
　そういう感動をこれから味わえるんやから、頑張る甲斐もあるよ」
と。

うーん。
母は強いぜ。

なるようになる。
ていうか
なるようにしかならないよな、確かに。

とりあえず、もうすぐだとココロの準備だけしておきましょう