猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

2012-08-26 | 日記
       



   昨日、先輩、同期の友達と4人で飲み会に行って来た
   その中のひとりY氏はいつもお元気な方である
   
   ところが、Y氏は声があまり出せないという
   声帯を痛めており、大きな声が出せないという
   驚いた

               

   なぜかというと、私のこのカウンセリングの仕事に欠かせないのが「声」だからである
   声が出せないと仕事ができない
   頭が痛かろうが、足が悪かろうが何とかなる
   ところが声がでないと仕事ができない

               

   私の場合、夏寝るときはエアコンはかけない
   ノドを痛めると、翌日声が出せないからである
   毎日ウガイもしているし、季節の変わり目には要注意

   ある時会社のエアコンが効いている部屋で8時間近くPC操作をしていた
   どうもノドが冷えてしまい声がかすれてしまったのでビックリ
   それからは、できるだけ体もノドも冷やさないように心がけている

   声を発することは元気もでるし、自己表現のツール
   相手が自分を認識する時にはしぐさ・態度とともに声の強弱やトーンが重要だと思う

   声ノドは大切にしたいものだ
   Yさんどうかお大事に


                 

古本屋

2012-08-25 | 日記
          

   昨日は、学校訪問で本郷三丁目に行った
   時間があると必ずその交差点の近くの古本屋に行くことにしている


                     

   そこは、もうなつかしいインク・紙のにおいがする
   店主は老夫婦が交替で店番をしている

   中に入ると、古い雑誌、岩波文庫、新書、専門書、歴史書、美術書などがある
   自分が生まれ、物心がついた10代つまり昭和40年代(1960年代)の出版物もある

   手に取ってみると、著者や出版社の熱意が感じられる
   絶対に電子書籍ではわからない懐かしさや思いが伝わってくる
  
   こういう日本の文化を絶やしてはいけないなと感じるし、
   そういう店の博学な店主と会話をしてみたいと思う
   なんか大きな森にもぐりこんでしまったみたいな空間
   何時間も居てしまう空間
   そんな空間があってもいい

   写真は神田の古本屋が舞台のおすすめの小説「森崎書店の日々」(八木沢 里志著)だ
   ふとしたきっかけで神田の古本屋の店番をやることになった主人公の女性が、
   本を読むきっかけと人生の転機を迎え、自分を発見するという小説
   第3回の「ちよだ文学賞」の大賞を獲得した
   若い女性には是非読んでもらいたい1冊だ


                        

エミュー生どら焼き

2012-08-24 | スイーツ
            

   さまざまな大学が東京にはあるが、東京農大は名前だけよく知っていた
   が、まさかオホーツクキャンパスがあるとは驚きであった


                    

   昨日に日本経済新聞に、美味しそうなどら焼きの記事が出ていた
   そのオホーツクキャンパス内のベンチャー企業が作った商品
   名前は「エミュー生どら焼き」(上の写真)である

   小麦粉にエミューの白身を混ぜてふんわり感を出した
   また、普通のどら焼きの1.5倍の大きさだという
   1個315円だが人気が高い

   HPを見てみるとほかにもさまざまな商品を作っていて面白い
   こういうベンチャー企業もあってよいのではないかと思った


                    

海外旅行

2012-08-23 | 旅行
  

  知人夫婦が今月末にイギリスに旅行に行く
  それでふと気がついた
  自分が何年海外旅行に行っていないか?
  そうだもう4年になる

            

  そこで、いったいどこに行きたいのかと考えてみた
  やはりヨーロッパ方面がいい
  別の友人が年末にドイツのドレスデンに行くという
  一緒に行ってみたいと考え、会社の人にちょっと話してみたら
  「地球の歩き方:ドイツ」をお借りすることになった
  ドイツも大きな国であり北は特に寒い
  地区によりさまざまな特徴があることがわかった

            

  今度は8月20日ころの朝日新聞の広告を見たら
  8月31日までに予約すれば、オーストリア航空のチケットが
  成田~ウィーンまたはヨーロッパ主要都市がなんと往復35,000円だという
  もちろんサーチャージと空港税は別だが
  ウィーンに行くなら、ついでに行きたいのはザルツブルグだ
  もちろんモーツアルトの生まれた町だから

            

  でも振り返ったとき、もっと一番行きたいところがあるのではないか?
  そうだ、イスラエルだ
  エルサレムやベツレヘムに行ってみたい

  いろいろ考えるとワクワクするが、どうするかは年末までに決めるだろう
  こういう時間が一番楽しいと思う


            


フラガールズ甲子園

2012-08-22 | 日記
   


   
   とても素晴らしかったようで、是非来年は福島県いわき市に行ってみたい
   全国の高校生たち15校から102名が参加して華麗な演技を見せてくれた
   第2回フラガールズ甲子園

   昨年は被災地での開催ができず東京に会場を移して行われた
   つまり今年が初めて本拠地での開催となった

   高校生とは思えない衣装と演技
   私はフラを見ることが大好きだ


      


   最優秀賞は仙台市青葉区の常盤木学園高校だ
   最後に全員で踊った下記の写真を見ると目頭が熱くなってくる
   来年も頑張ってほしい