きのう久しぶりにNHKの「ねこのしっぽ カエルの手」を見た
京都大原に住むベネシアさんが、何と山梨を訪問していた
まずは、名峰富士山のふもとの忍野村
富士山の雪解け水で村は潤っていた
水の恵みを受けて、野菜を育てたり、ソバを植えたり
ベネシアさんは伺った民家で手打ちのソバをいただいていたが、美味しそうだった
村のひとたちは本当に水を大切にしていた
次に甲府市内に行き伝統のかばん屋「印伝」に行く
手造りの革の手触りのなめらかさに感激していた
そして、あのトンボのデザインのなんと風流なことか
最後に訪れたのは、北杜市の小さなワイナリー
3人で経営していた
オーナーの岡本さんは無農薬にこだわり立派なワインを醸造している
一度飲んでみたいものだ
しかし山梨はこんなにも良いところだとは
長野県も山梨県もワイナリー巡業をした地域なので愛着が沸く
でも本当に大切なのは「きれいな水」を維持していくことだと思った
水の恵みが無ければ、われわれは生きられないのだから