箱根駅伝は、日本体育大学の総合優勝に決まった
往路は7位から少しずつランクを上げ、5区のキャプテン服部が粘り首位となった
復路はトップを全員が維持することができ、総合優勝に至った
数字で見てみると、2位に約5分も差をつけて断トツだった
しかし、予選会からの出場で下馬評では優勝など誰も考えていなかった
選手が言っていた言葉で印象的なのは、「当たり前のことを、当たり前に、規則正しく全員が行うこと」だった
そこからチームワークと信頼関係が生まれて来たらしい
ということは今までそれすらできていなかったということか
1年間コツコツとやってきた裏側に多くの苦労があったであろう
選手たちもケガに悩まされている
しかし、監督、コーチ、選手が一丸となって行った結果であろう
ほんとうに優勝おめでとう
来年もがんばってほしいと思う
(追伸)復路を録画してみていたら、鶴見付近を走る日本体育大学の選手の後ろに
私の赤い帽子とカミサンのグレイの帽子が映っていました
残念ながらお顔は映りませんでした