モーツァルト交響曲全集

今年は、モーツァルト生誕250周年、って、ずいぶん前からアチコチでやっていたものの、ま～たっく関心がなかったのに、「のだめ」読んでからというもの、はたしてモーツァルトってのは、良いものなのかいな？っと。
脳に良いとか、音楽療法に、とか…ね。
「ふぅ～ん…」みたいなクラシック全体を含めて関心なかったのに…。

ま、それはともかく、聴いてみよう、と思ったワケで、じゃ、モーツァルトの何を聴けばいいのかな？と思い、無料でダウンロードできる楽曲等、聴いてみれば、あぁ、コレ聴いたことあるネ、みたいのがあるある…。
いや、しかし、適当にピックアップして聴いてたんじゃ、なんだかなぁ、と思って、HMVのHPなどをちょくちょく見ていて見つけた「ベストセラー」や「評価」。
そして、「交響曲全集」。
評価もまぁまぁ、10枚組み、値段も7～8000円ってことで、よしコレだ！と買ってみました。

モーツァルト交響曲全集（46曲）　ベーム＆ベルリン・フィル

な～るほど、です。
というか、クラシック聴いて、ビートを感じるんですけど。
いいです。交響曲。

ちょっと不安なのは、クラシックは、演奏する人たち（オーケストラ）、指揮する人、演奏が行われた場所（ホール等）、録音状態、などなどで、同じ曲、例えばモーツァルトの交響曲第1番でも、全く変わるらしく…。
これが、「クラシックは奥が深い」ってことで、やはりそこらへんは、ネット上での皆さんの評価を信じ、買うしかないんですね～。

まぁしかし、コレ、10枚組、MP3に変換してみると１GBないんですね。
SDカード1枚に全曲入っちゃう。
そんでもって、こないだ買ったサラウンド！
音の世界にのめりこめます…。

自分の知らなかった世界、いい感じで拡がっていくようで、次は、何を買おうか…。