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呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

46年ぶりの皆既日食

2009-07-22 12:44:45 | Weblog
ま~た暫らく落ちておりました(汗)。大変ご無礼致しております(滝汗ιι)。

一度目に付くとそこが気になって仕様がない為、気が済むまで徹底的に掃除しだし、梅雨明け早々始めた掃除が未だに完了しておりません…(爆)。
梅雨明けし毎日が真夏日。元気なのは夏休みの子ども達と蝉のみという日々と、未だ終わらない家の掃除にだいぶうんざり~(苦笑)。

世紀の天体ショーの本日、南部辺境区では90%の食を観測できるとのことで、これを見逃すのはいかんでしょ~と仕事を早めに切り上げ、気分転換がてら役所の用事を済ませつつ、空を遮る物がない広い駐車場の隅っこをお借りしてカメラを構えて参りました。

コンパクトデジカメで何とか日食の様子が撮れないかと、三脚にカメラを乗せ5Mのデジタルズームで露出を-2.0にセッティング、多すぎる光量を調節する為に手持ちの濃黒のサングラスをレンズに被せて準備はOK♪。

10時40分過ぎから撮り始めましたが、サングラスぐらいではまだまだ眩しく、肉眼ではデジカメのモニター越しに見える欠けた太陽も、実際撮ってみると光量オーバーで上手く写らず(-"-;)。

しかし最大日食開始の10時54分から1分後、流れてきた雲が更にフィルターの役をしてくれて、南部辺境区から見える食の一番進んだ状態を確認できる太陽を撮影する事が出来ましたっ〃〃♪。
結構~っ撮りまくりましたが、成功したのは↑これ1枚だけでした。
雲さんありがと~っ(^人^)。

日食時の空や周りの見え方も面白く、夕方のように暗くなるというよりは全開の光量を思い切り絞り込んだような色味で、日常なのに何だか幻想的な雰囲気。

大変貴重な経験でしたっo(^-^)o。

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