じりじり粘って撮ったチュウシャクシギ

木曜にヤドカリを誘拐してしまった現場の写真…(;￣ー￣A。

そこで貝殻拾いよりも時間を掛けたのが、野鳥の写真撮影。
遠目にも割と大きめな野鳥がいるのが見えたので、どうにか種類が分かる所まで近づけないかと、カメラを構えたまま少しずつ距離を縮める事にチャレンジ。

１００Ｍ程あった距離を彼（彼女？）が前を向いているちょっとの間に１歩２歩と前進。
海岸端を道路が通っているので、何台もの通りすがりのドライバーと、車を停めて浜遊びに興じ始めた観光客の方の訝しげな視線を感じつつ、カメラを構えたままず～っと固まっている私（笑）。

でも結果、間２０Ｍぐらいまで距離を詰められましたよ♪。
鳥さんにはかなり怪しまれてましたが(^_^;)。
後はカメラの光学ズームいっぱい＋デジタルズームも併用しての撮影。

デジタルズームは手ブレを起こしやすいのと、画質が荒くなるのが気になるところですが、今回は予想以上に綺麗に撮れてました♪。
これだけ寄ったおかげで、彼が“チュウシャクシギ”という種類なのも分かりましたし、満足な結果ですね♪。

愛機のカメラ、相変わらずレンズカバーは閉じないわ、レンズはカビ生えだわですが、まだまだ頑張ってくれる健気なヤツです（涙）。