ブックレビュー:
『反転の創造空間《シリウス次元》への超突入!』
(半田広宣+中山康直 著、ヒカルランド、2014年2月)
1年と2ヶ月ぶりのブックレビューです。
実はこの本、地元の、めったに行かない大型スーパー
に行ったついでに、ふらっと覗いた本屋さんで何気なく
手に取ったものだったのですが……
思いがけない収穫でした。
著者は、半田広宣(はんだ こうせん)さんと
中山康直(なかやま やすなお)さん。
お二人は、
半田さん ⇒ 冥王星からのOCOT情報
中山さん ⇒ 水星からのMANAKAリアリティー
という情報源と、長期に亘りコンタクトを取り、得た情報
の研究に取り組んできたそうですが……
それらの情報によると、今まさに地球が、非常に重要な
転換点を迎えているのだといいます。
それが始まったのが、2013年。
この年は、実に26,000年を一つのサイクルとした「時間
意識の振動の周期」(本書、363頁)の、新たなスタート
地点となっている、というのです。
「時間意識の振動の周期」?
そう言われても、何のこと?って言いたくなりますよね。
半田さんによれば、OCOT情報はこう伝えてきているそう
です。
・時間には2種類の存在形態がある。
・その2種類というのは、
① アウグスティヌスが言ったような「永遠の今」「永遠の
現在」としての時間
② 科学が考えているような「継起する瞬間」「継起する現
在」「流れ行く現在」としての時間
・(人間の)意識自体はこれら2種類の時間のどちらをメイ
ンとするかで、6,500年ごとに反復している。
(本書、363頁より)
この6,500年が4つで一つのサイクルを形成しているため、
それが一回りすると、ちょうど26,000年になるというわけ
なのです。
そして、2013年を起点に始まったのは、①の、時間を「永
遠の今」と感じる意識の時代なのだとか。
この時代のことを本書では「覚醒期」と表現しています。
つまり、私たちはすでに、「無時間世界」(本書、365頁)
への目覚めの時代に突入しているということになります。
このサイクルの起点のタイミングは、26,000年に一度し
か訪れないわけですから、まさに地球にとって「大変革」
の時期と言ってもいいでしょう。
この説は、マヤ暦の終焉、アセンションといった別の表
現で伝えられたことと、根本的に同じことを指している
のではないでしょうか。
そんな大変な時期にこの星に生を享けたということ。
それはきっと、すごいことに違いありません。
だって、誰だってこんなエキサイティングな時代を経験
したいと思うでしょうから。
おそらく、この時代に地球に生まれることを希望する魂
は引きもきらないはず。
その競争(?)を突破して、今、こうして地球に生きてい
ることの意味の重さ。
それに改めて気づかせてもらい、心から感謝の思いが
湧いてきたのでした。
この調子で続けると、この本の大切な内容を全部書い
てしまいかねませんので、このあたりにしておきましょう。
もっと知りたい、そう思われた方は、ぜひ直接手に取っ
てみてくださいね。
『反転の創造空間《シリウス次元》への超突入!』
(半田広宣+中山康直 著、ヒカルランド、2014年2月)
1年と2ヶ月ぶりのブックレビューです。
実はこの本、地元の、めったに行かない大型スーパー
に行ったついでに、ふらっと覗いた本屋さんで何気なく
手に取ったものだったのですが……
思いがけない収穫でした。
著者は、半田広宣(はんだ こうせん)さんと
中山康直(なかやま やすなお)さん。
お二人は、
半田さん ⇒ 冥王星からのOCOT情報
中山さん ⇒ 水星からのMANAKAリアリティー
という情報源と、長期に亘りコンタクトを取り、得た情報
の研究に取り組んできたそうですが……
それらの情報によると、今まさに地球が、非常に重要な
転換点を迎えているのだといいます。
それが始まったのが、2013年。
この年は、実に26,000年を一つのサイクルとした「時間
意識の振動の周期」(本書、363頁)の、新たなスタート
地点となっている、というのです。
「時間意識の振動の周期」?
そう言われても、何のこと?って言いたくなりますよね。
半田さんによれば、OCOT情報はこう伝えてきているそう
です。
・時間には2種類の存在形態がある。
・その2種類というのは、
① アウグスティヌスが言ったような「永遠の今」「永遠の
現在」としての時間
② 科学が考えているような「継起する瞬間」「継起する現
在」「流れ行く現在」としての時間
・(人間の)意識自体はこれら2種類の時間のどちらをメイ
ンとするかで、6,500年ごとに反復している。
(本書、363頁より)
この6,500年が4つで一つのサイクルを形成しているため、
それが一回りすると、ちょうど26,000年になるというわけ
なのです。
そして、2013年を起点に始まったのは、①の、時間を「永
遠の今」と感じる意識の時代なのだとか。
この時代のことを本書では「覚醒期」と表現しています。
つまり、私たちはすでに、「無時間世界」(本書、365頁)
への目覚めの時代に突入しているということになります。
このサイクルの起点のタイミングは、26,000年に一度し
か訪れないわけですから、まさに地球にとって「大変革」
の時期と言ってもいいでしょう。
この説は、マヤ暦の終焉、アセンションといった別の表
現で伝えられたことと、根本的に同じことを指している
のではないでしょうか。
そんな大変な時期にこの星に生を享けたということ。
それはきっと、すごいことに違いありません。
だって、誰だってこんなエキサイティングな時代を経験
したいと思うでしょうから。
おそらく、この時代に地球に生まれることを希望する魂
は引きもきらないはず。
その競争(?)を突破して、今、こうして地球に生きてい
ることの意味の重さ。
それに改めて気づかせてもらい、心から感謝の思いが
湧いてきたのでした。
この調子で続けると、この本の大切な内容を全部書い
てしまいかねませんので、このあたりにしておきましょう。
もっと知りたい、そう思われた方は、ぜひ直接手に取っ
てみてくださいね。