天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

新しい門出

2014-04-12 00:16:51 | 動物
例の、庭のアリの巣についての続報です。

先回の記事(3月22日付)で、冬眠を終えたアリたちが巣穴
の「封印」を解いて姿を現したことをお伝えしましたが……

今日また様子を見てみたところ、この前よりもアリたちの数
が少し増えていました。

そして、もう一つ新たに判明したことがあります。

今日の写真をごらんください。

クローズアップしていないので、わかりにくいと思いますが、
穴らしきものが画面の上部と下部に二つ、写っています。

下部の穴(というか、くぼみ)の位置、ここは、前回の写真
までは草が生えていました。

それがなくなっていることに気づき、

「もしかして、アリが草を抜いたのだろうか?」

と一瞬思ったのですが、それはさすがに違いました。(母が、
目につくと感じて抜いたようです。)

それで、その草がなくなったおかげで、あることがはっきり
しました。

実は、(前から読んでくださっている方はご存知だと思いま
すが、)その草のあったところは、去年の冬眠前まで、巣穴
としてアリたちが出入りしていたポイントだったのですが……

冬眠から出てきたアリたちが現在使用している巣穴は、写
真の上部の穴のほうだったのです。

この前の記事を書いた段階では、まだ草が生えていたので、
その下に隠れてよく見えなかったのですが、今日、草がなく
なった状態でよく見てみたら、穴はふさがった状態のままで
した。

結局、その古い出入り口は放棄されたようです。

つまり、新しい巣穴からの再出発を、彼らは選んだのでした。

なぜ、彼らはそうしたのか。草が生えて邪魔だったからか。

はっきりした理由はわかりませんが、とにかく、新しい道を切
り拓いた彼らの決断力とたくましさにエールを送りたいと思い
ます。

すごいぞ、アリさんたち!


さて、新しい門出というつながりで、ここに一つの重要な情報
をしるしたいと思います。

それは、3月8日に消息を絶ったマレーシア航空370便の行方
に関するものです。

結論をいえば、370便は墜落したのではなく、機体に回復不
能の故障が発生した時、友好的なETたちによって、地球外
のある場所(私たちの銀河系の中の惑星、アンダルーサ)に
運ばれたのだそうです。

そして、それに搭乗していた239人全員は、その星で、生命
の安全と、そこでの生活を支障なく送れるような支援を得て、
そこで生きていくことを選択したようです。

この情報は、Matthew’s Messagesで知られるマシューさんと、
彼の仲間であるアシュターさんによって伝えられたものです。

(Matthew’s Messagesは、日本では『現代社会のスピリチュ
アルな真相』、スザンヌ・ワード著、森田玄・きくちゆみ訳著、
ナチュラルスピリット を初めとするシリーズの形で出版され
ています。)

私がこれを得た情報源は、上記の本の訳者である森田玄
さんのブログです。
(「玄のリモ農園ダイアリー」http://moritagen.blogspot.jp/)

森田さんのブログには、370便がなぜ地球を遠く離れた場
所へ移動させられなければならなかったか、さらに、搭乗
者たちの新しい生活がどのようなものか、といったことが
詳細に記されています。

ぜひ、ご一読ください。

搭乗者たちの安全が確保されたことを喜び、未知の場所
で新しい生活を始めることを選んだ彼らの勇気を、心から
称えたいと思います。


<追記>
森田さんのブログにこの情報が掲載されていることは、
菖蒲(あやめ)さんのブログ(「Ayaのつれづれお便り」)
で知りました。菖蒲さん、どうもありがとうございました。

「Ayaのつれづれお便り」 http://irises39.blog.fc2.com/

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