天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

マージョリー・オローク「オルフェウス・プロジェクト」

2012-10-13 22:13:07 | ソウル*スター
ほとんど半月ぶりの更新です。

あれ、ロージーはどっかへ行っちゃったのかな……?

そう思って心配してくださった方がいたら、ごめんなさい。

どこへも行きませんよ。

ただ少し、あわただしく過ごしていました。


9月の半ば過ぎから秋の学期が始まり……

先週末からの三連休は、ワークショップ参加のため東京へ
行って来ました。

講師は、ソウル*スターのマージョリー・オロークさん。
(ソウル*スターについては、当ブログにこれまでのワーク
ショップの記事あり。カテゴリー欄からご覧ください。)

今回のワークショップのタイトルは「オルフェウス・プロジェ
クト」。

そのメインテーマはソウル*スターではなく、クリスタル・ス
カルでした。

クリスタル・スカルの「スカル」というのは、すなわち髑髏
(どくろ)のこと。

たとえ本物でなくても、がいこつの形を模したものとくれば、
「不吉な、気味の悪いもの」というイメージが一般的でしょ
うね。

私も、そんなイメージを抱いていたのですが……

2年ほど前のある日、マージョリーさんのHPを見ていたと
ころ、こんな興味深いことが書かれているのを発見。

クリスタル・スカルには異次元へのポータル(入り口)とし
ての働きがあり、スカルを通して高次元のエネルギーに
触れたり、高次元の存在とコミュニケーションをとったり
することができるというのです。

これを見て、持ち前の好奇心が一気にふくらみ、その日
を境に、私のそれまでの「がいこつ」観が変わっていき
……

気づいたらなんと、自分用のクリスタル・スカルを購入し
ていました。

そんな経緯があったので、今回のワークショップ開催決
定を知ったときは、3日間という長期日程ではあっても、
ぜひとも参加したい!と思ったのです。

その願いが叶って、無事参加でき、最高にわくわくする
3日間を過ごすことができました。

その中で、参加者の一人ひとりが、自分のスカルを手
に入れる機会があり、私も自分にとって2つ目となる、
直径2センチほどの小さなスカルに出会ったのですが
……

それはマージョリーさん自身のスカル、オルフェウスの
エネルギーと同調させてあるもので、手に取った瞬間、
素晴らしい波動が全身に伝わるのがわかったのです。

まるで、スカルが私との出会いに「歓喜」の情をあらわ
しているかのようでした。

その後、スカルを使った瞑想、アチューンメントがあり、
さらにリンピアという古代のヒーリング法の実習、オル
ゴンエネルギーを使ったペンダント作りなど、プログラ
ムはびっしり。

3日間が駆け足のように過ぎてしまった感じでした。

肝心のスカルを使うワークについてはまだまだこれか
らという状態で、今後自分で練習を積んでいかなけれ
ばなりません。

スカルのパワーを十分使いこなせるようになるには、
あるいは時間がかかるかも。

でも、それも楽しみです。

スカルを通して、高次元の存在とコミュニケーション
できる日がきっとやって来る、そう信じているから。

そしてもう一つ、スカルを通して経験した、個人的に
喜ばしい変化は……

「がいこつ」に対して抱いていた、「不吉で気味の悪
いもの」という固定観念を手放すことができた、とい
うことです。

そう、宇宙の創り出すものはすべて、良いも悪いも
なく、同じ価値を持っているのだから。



<ご参考までに>
「オルフェウス・プロジェクト」の情報(ワークショップ
主催者のHP)
http://www.voice-inc.co.jp/store/workshop_last.php?genre1_code=05&genre2_code=037
マージョリーさんのHP内のスカルの記事(英語)
http://marjorieorourke.com/category/crystal-skulls/