天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

しっぽの相槌

2012-05-15 22:35:55 | 動物
<ロージーの心の声>

「チャオチャオ、今日は「ダブルお出かけ」のお留守番、ご苦労さま。」
(注:「ダブルお出かけ」=母と私、ロージーが二人とも出かけること。)

「グッジョブしたね。えらいよ。」

(チャオチャオ、寝ながらしっぽを振る。)

「あ、お返事が上手にできたねえ。」

(チャオチャオ、またしっぽを振る。)

「いいねえ、カワイイねえ。」

(チャオチャオ、またまたしっぽを振る。)

「こんなカワイイ子がうちに来てくれて、いいなあ。
ママ、ホントにしあわせだよ。」
(注:ママ=ロージーのこと)

(チャオチャオ、満足そうに口をモゴモゴさせる。そのまま夢の中へ…。)


こんなふうに、わが家では毎日、里親バカ200% の会話が繰り返されて
いるのでした。

もちろん、声を出すこともありますが、心で思っただけでも、ちゃんと
伝わるんですよ。

それは、チャオチャオがしっぽで相槌を打つ様子でわかります。
タイミングがどんぴしゃですから。

チャオチャオがうちにいてくれる間は、こうやっていっぱい話をして、
いっぱい甘やかしてやろうと決めています。


「あ、今日もおねんねの歌、歌ってあげるからね。今日は、韓国語の
歌だからねッ。」

(チャオチャオの独白)
「またか。しかたがないなあ。聞いてあげるとするか。でも短めに
しといてね。ボク、もう眠いんだ。」