天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

ボトル「ウィズダムレスキュー」残りわずかです

2011-12-22 20:34:09 | オーラソーマとカード
オーラソーマを始めて1年ちょっと経ちました。

今まで使ってきたイクイリブリアム・ボトルは  

① 71番「蓮の花の中の宝石」(上層の色:ピンク、
下層の色:クリアー)
② 64番「ジュワルクール」(上層の色:エメラルド
グリーン、下層の色:クリアー)
③ 77番「カップ」(上層の色:クリアー、下層の色:
マジェンタ)

(この3本はすでに使い終え、その中で気づいたこと
なども、このブログに書いてあります。)

そして現在、使用中のボトルは、

90番「ウィズダムレスキュー」(上層の色:ゴールド、
下層の色:ディープマジェンタ)(今日の写真のボトル)

これは9月に受けたセッション、Awake vol.2で選んだ
ものです。
(「Awake」というのはオーラソーマとクリスタルヒーリ
ングが融合した新しい形のセッションです。詳しくは
「Awake ~目覚め~」のカテゴリーをご覧ください。)

この、「ウィズダムレスキュー」というボトルを自分が
選んだ時は、それまでの3本との色合いの大きな違
いに、少しとまどいを感じました。

ディープマジェンタに関しては、3本目の「カップ」にも
う少し淡い色であるマジェンタが入っていたので、比
較的抵抗感がなかったのですが……

ゴールドという色は、今まで選んでいた傾向から見る
と、はっきりとした異質の流れです。

実は、今年8月に受けた「ゴールデンスレッドリーディ
ング」のコンサルテーションでも、私の人生を象徴す
る22本のボトルに「黄色」が全く含まれていなかった
のでした。

自分自身でも、「黄色」にはあまり興味が湧かず、こ
の系統の色を自分が選ぶということは、これまでは
想像し難かったのですが……

「Awake」のセッションを受けた時点の私は、たぶん
一つの大きな変化の時期にあったのでしょう。

それを乗り越えるために、「ゴールド」という色が必
要だったのだと思います。

そして、具体的にこの「ゴールド」がどんなふうに力を
貸してくれているのかと言えば、おそらく太陽神経叢
チャクラに働きかける作用を発揮しているのではな
いかと思われます。

これまでのボトルのカラー、「ピンク」「グリーン」はハ
ートチャクラのケアを助けてくれていたと推測される
のですが、その次はおへそ辺りにフォーカスが移っ
てきたのですね。


さて、その「ゴールド」の入った「ウィズダムレスキュ
ー」のボトルも使い始めてすでに3ヶ月が過ぎ、残量
がわずかになっています。

このボトルを使ったことで起こった変化とは何か。

一言で言うのは難しいのですが、一番重要な変化は
おそらく、どんな自分でも、ありのままを受け入れるこ
と、そうすることへの抵抗感がなくなってきたことでは
ないかと思います。

例えば、以前は、就寝前の祈りの習慣を堅く守り、ど
んなに疲れていても、それをしない自分を許すことが
できなかったのですが……

今では、その時そのときの自分にできることをすれば
それでいい、そう思えるようになり、ベッドに入る時間
が遅くなったときは、無理をしなくなりました。

ただ、自分が、「ワンネス」(すべての存在の根源)と、
そこから生じたすべての存在とつながっているのだと
いう意識を新たにするために、光の柱を降ろすことだ
けをする、そんな日が多くなっています。

それから、宇宙が与えてくれるものを受け取る許可を、
自分に対して出すということに対して、抵抗感が減っ
てきているようにも感じます。

つい先日も、インカローズ(ロードクロサイト)のペンダ
ントを手に入れ、身に付け始めました。

理由ははっきりとはわからないのですが、これまで私
はこの石に惹かれながらも、自分でそれを持つことに
対しては、漠然とした拒否感があったのです。

その感覚が、淡雪が解けるようになくなり、今、このペ
ンダントが自分の胸元で揺れるのを、うっとりと眺めた
りしています。

これは直観であり根拠はないのですが、インカローズ
とターコイズという色が自分の中でリンクしていて、そ
れに対する自分の拒否感も共通のものだという感じ
がありました(決して嫌いではないのですが)。

現在はもう、インカローズに対する拒否感は手放すこ
とができたので、ターコイズという色に対しても、それ
ができるはず、そう信じています。

ちなみにターコイズは、オーラソーマの初のコンサル
テーションで選んだ4本目のボトル、86番「オベロン」
の下層の色なのでした。

いずれこのボトルが使えるようになる日が、遠からず
やって来るでしょう。

ほんのわずかに残るためらいと、胸が躍るような期待
感を抱きしめて、その日を待ちたいと思います。