オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

喋って笑って・・・・元気交換!

2011-03-30 07:59:57 | Weblog
画像は、
先月の越前町での、
EM技術交流大会の活用事例集です。
福井県でのEM技術情報が詳しく書かれています。

参加できなかったとし子ちゃんのために、
ナカノさんにお願いをしていたのですが、
昨日の午後、
敦賀に納品配達を済ませてから、
寄ってくれました。

ありがとーー!
嬉しい!!5冊と、
当日の講演のDVDもです。

福井県知事や越前町長の挨拶も、
仲間の虎姫町吉田農園のイケメン道明さんの
事例発表もぜーーんぶ収録してあるそうです。

こういう事例集は、
参加しない限り手に入りませんが、
かといって、
持っているだけ,
情報だけ、知識だけでは、
もったいないです。活かさなくっちゃネ!

東北大震災から気付いて、
食や農の安全に関心を持ち、
菜園をやってみようというという方にも、
見てもらえたらいいのですけど・・・・
(必要な方はコメントくださいませ。)

書店に行くと、
野菜の作りかた、
菜園の方法などの本が並んでいますが、
タイトルは、
やさしい野菜作り、
だれにでもできる、
野菜入門、失敗しない、
など、など、

信じてはいけませんよ~!
こういう本から、菜園に手を出すのは、
大変遠回りで無駄も多く、
おいしい野菜は期待できない。

化成肥料や農薬を使うことが基本だったり、
土を育てるなんて言葉もなく、
微生物のびの字も出てこない、

怪しい野菜作りの本より、
プロがやっている自然農法や、
有機農法がどのようなものかを、
まず知ることをオススメします。

それと、
まずホンモノの安全安心おいしい野菜を
食べてみることから始めましょうね。

なんでこんなおいしくなるのだろう?
自分でも作れるかしら?
どうやったら?
誰に習ったら?

こういう発想が、
たとえ小さな面積の菜園でも、
極上の土を育てることができて、
感動した味に近い野菜を作ることができます。
欲張らず、
畳1枚のスペースからでも、
土が育てば、驚くほど、
たくさんのおいしい野菜が採れます。

ぜひ実感っしてほしいです。

吉田農園のイケメン道明さんだって、
10年前、農に転じる前は、
サービス業だったんだし、
全くの素人から始めたのですよ~。

吉田農園のお米、
いっぺんたべてみて~!!!







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