オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

さくらんぼサポートルーム9月例会・啓子さんの手料理で・・・

2008-09-04 13:09:28 | Weblog
<ポニョの近況>
近江今津の上原さんとこで生まれたミニチュアダックスは大阪のしーちゃんのところですくすくのびのび育っているようです。

「言うこと聞かへん、噛むし、トイレに行っても鳴くねん。」
そりゃあ、そうでしょうね。
小学校4年生の女の子ですから、なめられちゃってるんだわ。


<さくらんぼ例会>
ダックスもんじろう君のお出迎えで、西大津の啓子さん宅へ。
料理はもう出来上がっていました。
カボチャのスープ、ちらしずし、スペアリブのヘルシーロースト、サラダ、手羽元の煮込み、デザートはフルーツ寒天、水羊羹、ぶどう。

とにかく、スタッフみんなで
「いっただきま~す。」
おかわりあり、好きなだけ取り分けてわいのわいのといただきます。
食事代はいつも500円。
唯一の男性スタッフ、八重葎やえむぐら)の君は千円札、500円カンパ。
ありがとうね~。
食べながら、近況報告やらを話しあいます。

毎月第一火曜日の夕方から例会。
まこりんは、イナカシティー高島から車で1時間かけて。
いつも心もおなかも満たされ、帰り道も時間や遠さを感じません。
湖西バイパスから琵琶湖対岸の街の灯が帯状に見えます。
この琵琶湖の夜景は格別です。

このさくらんぼの会、
女性問題のサポートに取り組む会なのですが、難しいことは抜き。
どんなことも、まず食べることから。
健全な食や食生活のバランスをくずすと、いろいろと問題が起こるわけです。
まともな食生活をすることが、諸問題の解決じゃないかしら?

ちなみに、深刻な悩みの相談はまず来ません。
もし、悩みを持つ人が来られたら、

「ごはん食べた?」

まだだったら、すぐに何か、おにぎりでも温かいスープでもお出しして、一息ついてから。
もしくは、啓子さんと一緒にごはんづくり。
だいたいそれで解決はしてしまいそう・・・

人間のスケールでなく、微生物サイズ解決法もあるしね。
もんじろうという癒し犬もお役立ちかも?

行政関係でも女性問題の相談窓口はあるようですが、
そんなところに行って悩みを相談できる度胸があるのなら、わざわざ行かなくても自分で解決してしまいますよね。
その道の専門家かもしれないけど、殺風景な会議室で心がズタズタになった人を前にどんな解決ができるんだろう?って思ってしまいます。

言葉の暴力に負けない方法、傷つかない方法は、しっかりとおいしいものを感謝して食べること、食べることを大事にすること、健全な食生活をしていれば、運気が変り、生き方も変ります。

それが家庭であれば、暴言を吐く夫の食生活を変えることでコロッと変ってしまうばかりか、円満な家庭を創り出すことにもつながるのではないかしら?

前にも書いたけど、若いとき住んだマレーシアでは、
挨拶が「ごはんたべた?」「ごはんまだ?」
離婚率も低いそうです。
家族や知人、近所、仕事関係食卓を囲むことが大好きな国だからでしょう。



実は、まこりんにも深刻な悩みもあるんですよ~。
金欠症なんだけど。
これはだれも解決してくれません。
自分で解決ね。
無かったら無い生活が楽しめます。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿