EM７おそるべし

もう、1ヶ月も前のことです。
菜園のしし唐辛子は成長途中で枝がボキリと折れてしまったのです。
あらら～。
せっかく小さな白い花をつけて、すずなりのシシトウの収穫を楽しみにしていたのに。
たくさん採れたら、ツルネン幸子さんとこに送ってあげて、ツルネンさんが国会に持っていくお弁当のおかずにもなったのに・・・と、悔しがっておりました。


折れた10センチほどの枝は、容器に生けておきました。
時々、水を換えていただけで、なんとか枯れもせず成長もせずでした。

最近、元気なく、へろ～っ葉を下げているので、もう捨てようかと思ったのですが、思い直して、水を換えてＥＭ７を数滴。

翌日のことです。
あれ！葉はシャンとしていました。
そして、3日目には、実も成長しているのです。
おまけに3ミリくらいの根が出てきました。

ＥＭ７は、ＥＭ研究所が発売している農業用の植物活力剤です。
薄めて使います。
その希釈濃度は、農業用では数千倍ですが、効果は高いそうです。

もちろん、まこりんの生まれたての子猫の額菜園でも使ってきました。
ただ、生ゴミもボカシも、発酵液もふんだんに使い、そこへ大和肥料さんとこのこつぶっこやら、お日さま凝縮粉末やらを気前よく・・・
そこへＥＭ７も希釈して潅水していましたもの。
そりゃあ、おいしい野菜が出来て当たり前です。

菜園では、ＥＭ７の効果が顕著に現れるということは、実感できていませんでしたが、このシシトウの小さな枝が元気になったのを見て改めてＥＭ７おそるべし～。