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酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

巷では*****よりブログ記事削除要請が来ているようです

2014年04月12日 | モバイル&PC&AV

 

***写真削除***

以前、迷惑メールが急増した際、私のメアドは何処から漏れたのかと書いたブログに「通りすがりさん」よりコメントを頂戴しました。


古い記事にコメントすみません (通りすがり)2014-04-12 00:15:56

**** 流出 で検索してたどり着きました。
この検索キーワードで、貴殿サイトの一つ下にあったブログにて、***から嫌がらせが来てるみたいなのですが、貴殿サイトにも削除しろ的な内容のもの届いているのでしょうか?

↓笑えますよ
※リンク先を削除しました。2014/05/19


リンク先のブログを読んでみると今月に入り「はてな」経由で、予約サイト****を運営する***株式会社(旧************)より、「業務妨害に当たるとして、削除申し立てがありました」との内容でした。

当方へのコメント欄のお尋ねは、当ブログにも「削除しろ的な内容のものが届いているか」ということですが、私のところには何もありません。(4/12現在)

リンク先をもう少し読んでみると、どうやらブログ主さんは「誤解に基づくものだと分かれば、ネチネチ言うことでもないので、併せて削除しておきます」と大人の対応をされたようです。
既に削除修正済みなので元がどのような文章だったのか分かりませんが、 全体から察するに「迷惑メールは*****が"送信元"ではない」というところに、***株式会社が拘ったように思えます。

私の記事でも「*****が元凶では?」という内容で書いてありますが、送信元ではなく漏洩したのではないか、という趣旨になっています。
実際問題として個々のユーザーが企業を相手に情報漏洩を証明することは困難なので「推測」や「憶測」にしか過ぎず、決定的な証拠や根拠が用意できる訳ではありません。

ただ傍証として、 多くのユーザーが知恵袋などの掲示版で「*****に登録したとたん迷惑メールが急増した」と言っていること、誰にも教えていないメアドが登録即迷惑メール到着につながっていること、****だけに係わらず他の加盟店でも起きている事、などの「声」を信じるならば、やはりそこに共通した理由があると考えざるを得ません。

***写真削除***

(関連企業である検索サイトでは、「***** 迷惑」でサジェスチョンされるキーワードはありません)

ただし、そうした「声」で「迷惑メール」とされているうちのいくつかは、利用規約で正規に許可されたDMを含んでいると思われます。


************************************************************************************


規約をみると、正規に送る関連事業の広告宣伝は当社(*****)が送るとなっています。利用者はこの規約を了承しているわけですからこの類のメールを迷惑と断じてはいけませんね。(ま、実際、DMとは多くの場合、ユーザーにとって不要な場合が多いのだが)

また、プライバシーポリシーにはグループ企業間で情報を共有しますよ、と書いてあります。(一部抜粋)


*********************************************************************************************************************************************)


なんでもかんでも自由に使うというわけでなくある一定の条件の下、また共有する際には「当該委託先との間で個人情報の取扱いに関する契約の締結をはじめ、適切な監督を実施します」とプライバシーポリシーの一般的な項目は押さえた形になっています。
これら規約を字面通り捉えるならなんら心配の無い情報保護が行われているハズなんですが、実際の運用ではどのような管理、改廃がされているかはユーザーからは全く見えないんですよね。

従って、まだ心配される方は退会するか、規約に従い情報開示請求するしかありません。私は「****退会」を選択し、さらに全メール拒否登録で迷惑メールゼロを取り戻すことができました。

自分の考えをまとめると、
(1)*****など*****加盟店からの「迷惑メール」は無い。
(2)規約に基づいて*****からDMはある。
(3)規約に基づいて*********関連企業で情報共有される。
(4)関連企業から先、どのような管理になってるか実態は全くわからない。
(5)その先の先の先はもっとわからない。
(6)だから私は近づかない。
ということです。

またこんな記事書いてしまって「やぶ蛇」の可能性もありますが、もし仮に個人の考えを抑圧されるような要請があれば、その点ははっきりとお尋ねしてみたいと考えています。

過去の「削除処分された記事」でも触れましたが、当事者でもない第三者からの要請でブログをまるごと凍結した運営会社FC2や、裁判沙汰までなった相手からの要請で一方的に記事を削除したアメブロ、いずれもその後は「解除」されましたが、運営側はこのような「要請」には弱いもんですね。

さて、gooブログさんはどうでしょうか。

2014年4月30日追記


***株式会社からと思われる申し出に対応しました(業務妨害)

2014年5月15日追記
***********により*********しました。

2014年5月19日 追記
企業名やサービス名など一字一句触れないようページ内検索を行い、全て*****に変更しました。

コメント
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