相次いで水没した「湯温計1号2号」に継いで、3号が今日到着した。
1号は新品から2回目で、2号は1回目でそれぞれ浸水して交換返金となっていた。どちらもパッキンが甘く「二度と買わないシリーズ」に投稿したいところだが文句付ける前に二度買ったバカ。
品を変え3号として登場したのがこれ。
Amazonなど通販で1200円前後のデジタル式湯温計だ。
サイズは思ったより大きくタバコの箱を一回りほど大きくしたほどある。
開封したら色々とセットしておく。この鯨は温度計だが「適温」の幅をセットしておいて、そこから外れるとブザーが鳴るらしい。
例えば、下39度から上42度とセットしてあると、その幅から1度でも上下したらブーーーーと警告してくれるそうだ。しかしいったん鳴り出したブザーを止めるボタンが無いので「星1つ減」とAmazonコメントに書いてあった。
一方で、「最低と最大にセットしておけば鳴らないよ」、と有益なコメントもありそれに従う。
下は0度から38度なので0度に。上は40度から60度だから上限一杯にしておく。つまり0度から60度より外れなければブザーは鳴らない、実質ブザーオフモードになる。
あとは時刻をセット。
立ち寄り湯に入るときは、50分とか60分の貸切時間が設定されているので、時刻表示は便利だろう。
専用スタンドに立てかけておけば、室温計+時計として使える。インテリア的にはどうだけど。
さて進水式。いきなり浸水式にならねばいいが。
湯張りの水流に乗ってくるくる回りやがる。うまく写真が撮れんので別カットと合成。
設定42度だが水面で40度を計測。果たしてどちらが正しいのか絶対測定は困難だから実績を積み重ねていくしかない。
Amazonで購入した湯温計3号はこちら。シンワ 風呂用デジタル温度計 A くじら 時計機能付き 72983 。アフィじゃないよ。
で、Amazon。配送お急ぎ便が使えるプライム会員登録が今なら無料のキャンペーン中だったので登録してからポチッたらホントに翌日届いた。
時々やってるプライム会員無料キャンペーン、30日間は無料だがほっておくと「自動更新」で3900円取られるからな。
Amazonプライム登録の解除は、アカウントサービスから。
アカウント設定に入って、
ここから「自動移行しない」を選択しておこう。
時々やってるキャンペーン、30日は無料。自動更新せずまたほとぼりが冷めた頃に使わせて頂く。
ま、無料会員でも、Amazonの鳥栖配送センターから出るとうちには翌々日に届くんだな。(ほんとは翌日に届きそうなんだが、無料会員は一日出荷を遅らされてるようだ(笑)