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熊の川温泉、湯招花のhanareで水没

2014年03月23日 | 蕎麦と温泉

みたび、湯招花の離れ貸切風呂へ行ってきました。


熊の川温泉 湯招花の貸切風呂「離れ」です。

朝、電話で予約しておいて夕方に行って来ました3回目。

最初が「樹(いつき)」、2回目が「芭(はな)」、そして今回、予約する際にできれば先の二つ以外のお風呂を、とリクエストしたら用意してくれたのが「○(えん)」でした。


扉を開けると玄関と上り框だけで六畳はあろうかという広さ、格子戸を通して奥にリビングが広がります。


リビングから玄関方向。

坪庭を臨むテラスとリビングの間にある扉はフルオープン可能なじゃばらのサッシです。全部つなげたら優に20畳はあるでしょうか。


中央が玄関、左手奥の廊下は温泉に続いています。
あと、ここにベッドがあれば泊まれるというか夫婦ふたりが普通に住めると思います。


脱衣場は4畳ほど、ドライヤー、ティッシュ、麺棒が揃ってます。脱衣場から続く畳はトイレの中まで。


湯茶は、左から温泉水、コーヒー、ティファール。下に電子レンジと冷蔵庫。このあたりは各部屋共通ですね。他に木の枝をかたどったコートラックとリビングには液晶TVもあります。当然エアコン付き。

こちらのお部屋は「○(えん)」という名前ですが、お風呂は正方形の石切りになってます。

とても広くって内寸で1.5m四方というところでしょうか。


シャワーとカランは一つ、浴槽には左手から源泉が注がれる掛け流しの湯です。

湯音は源泉43度ということなので早速と計ってみます湯温計2号機。湯温計の1号機、買ったはいいが2回目にして浸水してしまいクレームで昨日2号機に買い換えたばかりの新品です。

源泉の注ぎ口で43から44度、湯船の中心で42度くらいです。先日行った古湯温泉より少し熱めの源泉になります。
古湯温泉の37度からするとかなり熱めになりますが、こちらは少し過熱していると思われます。夏場はもう少しぬるいかもしれませんね。

で、温度を計測していてふと見ると、なんとまた浸水してるではありませんか!

先日は湯温計の裏蓋から浸水したので今日は湯船に沈めたりせぬよう気をつけていたのですが、ボディ横にクラックが入っていてそこから浸水したようです。
この2号機もデビューで即浸水ということになってしまいました。今日初めて使った新品ですよ?MADE IN CHINAクオリティ、まだまだのようです。


湯温計が浸水してワーワー言ってる私に構わず、妻、温泉に浸かります。私も時間がもったいないので温泉に浸かります。クレームはまた後日で。(もう面倒だからいいか・・・)


湯招花の離れ3回目。実は前回訪れた際にスタンプカードを初めてもらいました。その前のスタンプは?と思っていたので、今日はチェックインする際に受付で「お姉さん、1回目はスタンプもらってないんだけど、どうかね?」とお願いしたら捺してくれました。こういった時のクレームは丁寧にそして女性にはどんな年代でも「お姉さん」と呼びかけることが大切です(笑)

これで3回、高級温泉ですけど6回通って1回無料の高還元率です。全6室制覇を目指したいと思います。

そうそう、肝心の温泉ですが、こちらも間違いなく「ぬるつる」ですよ。広い浴槽にたっぷりの温泉、横になったりうつ伏せになったりグルグル回ったり(笑)、ゆっくり楽しめる温泉です。

暑くなる前に制覇したいと思います。

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