窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

人事

2007-09-21 04:51:51 | Weblog
前の人事はかなり人間的に扱ってくれていたが、今度の人事も人間的な扱いを
してくれるかどうかは、全くわからない。

あまり人間的でない扱いをされると、こちらとしてもそれなりの対応をしないと
いけなくなる。

そんな時のために労働基本法、特に解雇の所をちゃんと理解しておく必要がある。

昔、先輩からサラリーマンの心得として教わった言葉を思い出す。

「休まず、遅れず、働かず。」

最後の「働かず」というのは、人並み以上に「働かず」という意味である。

つまりは、就業規則にのっとって目立たず人並みに仕事をしてゆきなさい
ということである。

もう一つことばがある。

「無事 これ名馬」

つまり、普通に仕事をして定年まで勤め上げることは、平凡に見えて実は
大変なことである、、という意味である。

窓際の状況に至ったということは、この2つの言葉からそれてしまったという
ことである。

「だからどうした。」といわれてもこまる。

困るから「窓際日記」なのです。
コメント
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