デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑦・・日本語の起源はアイヌ

2005-11-24 16:12:48 | Weblog

 12月の師走シハスとは私に言わせるとアイヌ語で 4+8+ses=シハス・・・なのである。

 上記解明は、多くの問題を投げかけているが、まず、言葉の解釈から解明するとses、と言う
アイヌ語は閉じるとか、まとめるとか言う意味の言葉である・・・・・ 旧暦の12月のシハス
とは4と8をまとめる・と言う意味であった・・

          轆輪眞山







 では、縄文後期の人たちは、4月と8月をどこで分けて2年としていたのか??
当然、分け目は、12月のシハスである。

 シハス以後の4ヶ月間は月神の力が強い冬の季節で、人々も蛇も月の光を恐れて、穴の中
に引きこもるしかない季節であった。

 アイヌ語で冬とは・・・puy=フユ・・である・・puyとは穴を意味するアイヌ語なの
だ。フユは蛇も人も穴に引きこもる季節=1年、として穴の季節(年)と呼ばれていたのだ。

 この穴の1年は、現代の月になをして、11月末から、4月のはじめまでの4ヶ月であった
と思う。サクラが咲けば、蛇も人も穴から出て、農業の1年~8ヶ月となるのだ。
    
 縄文末期人は、穴の1年と農業の1年が変わりばんこに来ると感じていた。それは月の威力
がキサラギ(現れる月光)を頂点にして蛇と人々に圧力をかける穴の1年と、何とか月光に対
抗して、穴から出られる季節=農業の1年であった。

 このような私の説に対して、強い反論が当然に出ると考える・・
 まず、シハス=4+8+ses・・・・がアイヌ語だとしているが、イチ、ニ、サン、シ
の数詞は、どの辞書にも中国からきた数詞であると書かれているではないか?中国渡来の数詞は
ヤヨイ時代以後に日本が借用した数詞で、シハス=4+8+ses・・・との説は、当然破産した
仮説であり、縄文時代にシハスなどあり得ない言葉であると・・・・






地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


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