デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

再びギザの三大ピラミッド・・⑨・・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-11-16 22:20:10 | Weblog
 コレまで、ギザの3大ピラミッドにおいて個々のピラミッドを特に言及する必要は無かったの
ですが、ピラミッドの稜線角度、とか、制作年代を問題にするとなると個別に三大ピラミッドを
考えなくてはなりません。
                    Rokunowa

地軸大移動の謎


 ギザの三大ピラミッドは東から大ピラミッド(クフ王が作ったと言われている)次の真ん中に
あるのが第二ピラミッド(カフラ王が作ったといわれている)一番西にあるのが第3ピラミッド
でメンカウラ王が作ったとされているピラミッドです。
 三つのピラミッドの稜線角度は少しずつ異なります。
 
 稜線角度

 クフの大ピラミッド・・・・・・42度0分
 カフラのピラミッド・・・・・・42度30分
 メンカウラのピラミッド・・・41度53分

 上記の稜線角度のそれぞれの違いは何を意味するのであろうか?
 建造当時の回帰線上に位置したという仮説から、冬至に近づきつつ
ある時、正午の太陽によってピラミッドは影に入るのであるが、その日
がそれぞれ異なることである。
 まず、稜線角度の一番高いカフラのピラミッドは冬至より少し前の日の
正午に、早くも影に入る。コレに気づけば、もうすぐ冬至だと人々の注意は
喚起される。
 続いて、クフ王のピラミッドが正午に影に入る。メンカウラのピラミッドは
四面の三角斜面が日に当たり輝いているのに、カフラとクフのピラミッドは
三角斜面の2面が影に入っており、その差は歴然である。
 そして、冬至の日にはメンカウラのピラミッドも含め、三大ピラミッド全部が
正午の太陽のもと、影に入るのだ。
 この日が冬至なのである。
 微妙なこの観測には、3っつのピラミッドは効果的に機能するのだ。
 ギザのピラミッドは、このような機能を組み入れた建造物であった。
 それは、ギザが回帰線上に位置した時代の機能である、その年代は
確定出来るのだろうか?
 次回は、ソレを確かめてみよう。

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