デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

再びギザの三大ピラミッド・・⑧・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-11-14 13:53:09 | Weblog
ギザの三大ピラミッドの稜線の傾斜が約42度であることに注目し、その稜線の
角度が正午の太陽の射す角度だと言う仮説を提唱する者は、その当時の南北
線が今の南北線と45度の方位差があったと主張する事になります。
                      Rokunowa

地軸大移動の謎

 その上、上記仮説には、すでに当時のエジプトの緯度が約24度であったことが
含まれていますから、そのときの極の位置は?
 ① 極の方向が分かっている。
 ② その土地の緯度がわかっている。
 
 上記の二条件が既知となり、球面三角法の計算で当時の極地が算出できます。
私はこの算出をする前に、概算で、中国の近辺が極だと、推定できました。
 中国と言えば、すでに私は、ソールスベリーのストーンヘンジから建立当時の北極
が、中国の長治市近くの場所だと主張しています。おそらく、その極が、ピラミッドの
稜線から計算で出る可能性があると感じていました。
 それなら、三大ピラミッドは、BC5000年~BC8500年の間にストーンヘンジと同じ
極の時代に作られたもの、と言うことになります。
 
 しかし、計算すると、三大ピラミッドの稜線が示す極は、以下と出ました。

 東経118度55分
 北緯49度40分

 コレはバイカル湖東南、中国マンチュリーの近辺であった。・・・・・ただし、この計算
結果は、じつは4種類でる。ピラミッドは四角錐ですから、現在の北東、北西、南東、南
西に極の可能性があるから・・・だから上記は私が4種類の計算結果から、選択したも
のである。
 そうすると、ソールスベリーのストーンヘンジの極とは接近しているが、異なることが分
かったのである。
 ではその年代はどうであろう?
 コレは稜線傾斜の約42度と三大ピラミッドのそれぞれを精密に分析、検証する事で
推定できたのである、この詳細は次回掲示しよう。

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