デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・②・・日本語の起源はアイヌ 

2005-11-10 12:28:43 | Weblog

よって、カガヤキは以下であった・・・
   kopkop+yar+ki=カガヤキ・・輝き・・・である
 
          轆輪真山




 kopkop=カカ・・・は日本古語でも、アイヌ語でもヘビを示す言葉で、縄文アイヌ語
が日本語になったものである。

  YAR=ヤー、はヤーさんのヤーでアイヌ語で引き裂くと言う意味・・・
  KI=キ、はツキのキで光を意味するアイヌ語である。ツキとはCHUP+KI=ツキ、と言う
アイヌ語です。CHUPはツキを意味するアイヌ語・・ツキ=月光を意味します・・

  カガヤキとはヘビを引き裂き、手足と耳を取り去る光だと古代から信仰されていた月神
を示す言葉であった。

 日本の古い説話に、ヘビが月を片目にしたので、怒った月はヘビを引き裂きカタワにしたと
いうのがあります・・・ふるい3500年前の地軸大移動を示す伝承です。

 これはデエタラボッチが地球に接近した時の伝承です・・
 デエダラボッチは木製より大きい第12惑星で、土製のような輪があったのです。この輪は
古代人には夜空の蛇に見えたのです・・・夜空に朋月が両岸のように輝いていたのに、蛇が
邪魔して、片目であるデエダラボッチを痛めつけているように縄文人は感じました。

 そして、天変地変を起こし、デエダラボッチは徐々に遠ざかり、消えてなくなったのです・
・・・これは超楕円軌道の第12惑星がたどる必然的な軌道で会ったのですが、縄文人はそれは
知りません。
 
 月は一人ボッチになり、片目になりました、月は蛇をウラミ、蛇をカタワにしたと言うのです。
ちなみにデエダラボッチのボッチとはホッチ=ホシ=星、のことです。

 tata+tara+po+chup=デエダラボッチ、と言うアイヌ語です・

 tata=タタとは破壊することです。
 tara=タラとは荷物縄(額に輪の縄をかけて、荷物を運ぶアイヌの道具)
 po=ポ=コ・・は子供を意味するアイヌ語
 chup=チ・・は月のこと

 pochup=ホシ・・とは月の子で星のことです・・・









地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


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