デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

シナ照の解明・⑦ ・日本語の起源・アイヌ語

2005-01-30 21:25:36 | Weblog
シナ照の解明・⑦ ・日本語の起源・アイヌ語

前回、シナ=月、とシナガ鳥について書きました。フクロウは二本の角のような羽をもって
います。だから牛の鳥はフクロウを意味します。そして牛はア、ウ、ウルという言葉であった
から大陸渡来人にはシナガ鳥はアウワ、安房に関係下のです。
 しかし日本列島に弥生時代にいたのは大陸渡来人だけではありません。大半はアイヌ語
をしゃべるアイヌ人が占めていました。
                             Rokunowa

地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします

 アイヌ語でフクロウを意味する言葉はいろいろありますが、アフンラーという言葉があります。

     ahun+un+ra=アフンラー・・・・・フクロウ
     aw+un+ra=アフンラー・・・・・・・フクロウ

 ahun、は入れると言う意味。unは住むと言う意味です。ra、は鳥のことです。

 aw、はあの世のことを意味します。unは住むを意味します。

 フクロウはアイヌ民族に取り、人にセックスを教えた鳥と言う事になっています。
 フクロウはあの世の鳥と言う意味なのですが、このawという言葉は日本語で重要なのです。
 aw、はこの世とあの世の境界を示し、その境界の向こう側があの世なのです。
 aw、は日本語で、青と言う言葉にもなり、逢う、合う、会う、と言う言葉にもなったいます。
 aw、は青で、コレは、ヤマトは国のまほろば、たたなずく青垣山で墓場を意味します。
 aw、は会う、合う、逢う、遭う、でセックスをする事を意味しているのです。

 だから、awunraはフクロウで、性交を教えた鳥なのです。

 安房の国は、太古には死の国と言う意味でした、おそらく津波の国を意味していたのでしょう。
 しかし、弥生以後は安房の国は牛の国でm尾あったのです、そこには牛を信仰する渡来人が
移住したのだと思います。宇和島の闘牛などを考えると、ウア、アワは牛族です。

 フクロウは大陸ではネ・ムッシェンだと川崎氏は言ってましたが、フクロウのネはシュメールだけ
ではなく、英国、仏国などの否定詞のne、not、no、などになっており、否=イナ、の日本語にも
否定として入っています。

  シナガどり  猪名野を来れば  有間山
       夕霧たちぬ 宿はなくして

  フクロウは否定の鳥、破壊神、一対のペアーを取り去り一人にさせ、宿無しにして、放浪させる
コレが破壊神の呪いです。
 有間山とは、ar+i+mat+yar+mat=アリマヤマ、です。
 ar、は片方、matは妻、女神、yar、は引き裂く、を意味します・・・猪名野は否定の野、否野です。


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