デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語、色の解明・・赤青黄黒白・・⑤・日本語の起源はアイヌ

2011-12-31 16:49:13 | Weblog
白と言う言葉は最も難解な日本語であろう・・・日本語の起源がヒマラヤのレプチャ語
であるとの説もある・・・安田徳太郎・・・彼はシロはレプチャ語だと言っている。

         轆輪眞山

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 中国古典と漢字の研究で名高い白川静氏は白と言う漢字は白骨から来た概念だと
言っている。自然界にある白いものは、先ず骨、雪などであろう・・・満月も白にはいるか
も知れない。
 
 シロという言葉をアイヌ語で考えると   sir=シル、という言葉が思い当たる。
 シルは場所、大地、あたり、天気などの言葉です。
 ここから、雪の大地をイメージしてシロの言葉が出来たというのは安易すぎると思います。
大地は年の三分の一は白い雪で覆われていたとしても他の季節は緑の色ですから・・・・

 尾張名古屋は城で持つ・・・と言う民謡をかって解明しましたが、そのシロを思い出して
ください。あのときのシロ=城、はsir-siru・・・シリシルというアイヌ語で擦ると言う日本語に
なっていました。この擦る、と言う言葉は汁と言う日本語にもなっていました。

 sir+o=シロ、と言う言葉が浮かびます。

 sir・・は汁と言う日本語です。元は擦ると言うアイヌ語から来た言葉です。
     o=オ、は性器と言う意味のアイヌ語なのです。

  よって、シロ・・・は『性器の汁』と言う意味のアイヌ語なのです。これは赤鬼が射精したときの
精液を示す言葉だと思います。だからシロと言う言う色は原初は半透明でやや白い液体を示す
言葉であったと思います。

  こレが、難解日本語の白=シロの私の解明です・・・

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