デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・④・・日本人の起源はアイヌ

2005-11-14 17:07:18 | Weblog
難解日本語の各月の呼び名について・④・・日本人の起源はアイヌ

 さてカカは蛇を意味するアイヌ語で、日本古語でもカカは蛇でした。
  
       轆輪眞山




 カカの本当のアイヌ語の意味はくるまるくるまる・・と言う意味です。そこからアイヌ語で
カッカは女陰を意味する言葉でもあります・・・

 太平洋戦争中に日本の将軍がアイヌに現れて訓じをした。その時、お付の将校が、台上の
閣下の前で、民に号令をかけた・・・『閣下に敬礼!』・・民は一瞬静まり、ソレから
アイヌメノコの忍び笑いが広がったということを、知里真志保がかいている・・・

 ソレはカッカというアイヌ語が女陰を意味したからである・・・女陰に敬礼・・・と号令を
かければ娘は笑いを我慢できないのだ。
 
 この女陰のカッカは日本語のカカア・・お母さん・・の語源である。
 事実、八ヶ岳では蛇=カカを頭に載せた女性土偶(カッカ)が出土している・・
 
 相模(神奈川県)の厚木の近くには・・閑香神社があるが、これは女陰を祭った縄文以来の
神社であろう・・・

 古代から、神社は暦を発行するのが仕事であった。そして、日本古代の伝承には神社で蛇が
飼われていたのである・・・
 ソレは若い女性の任務で、伝承では蛇が女性の元を訪れ、一夜の契りを結ぶ話なども多くある。、

 古代の暦は、太陰暦で、月の満ち欠けから月を読むことであった。しかし月を読むことは1年
12ヶ月としても、太陽暦より1年が少ないので、季節的な農業には向かないものであった。
月ヨミの尊が古事記で疎んじられるのは、ソレだけに頼っていると農業で失敗するからである。

 古代において、太陰暦を補正したのは実は飼われていた蛇によってである・・・と言う新説を
私はすでに提唱しているのだ。

 暦=コヨミ、はカカヨミで、この蛇を読むことを示す言葉であった。








地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


xxxxxxxxxxxxxxxxx


English Here

最新の画像もっと見る