デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑤・・日本語の起源はアイヌ

2005-11-17 12:07:44 | Weblog
暦=コヨミ、はカカヨミで、この蛇を読むことを示す言葉であった。

       轆輪真山



 古代における太陰暦は蛇で補正され、信頼度は高いものであったと考える。冬、蛇は
冬眠し・・サクラの咲くころ、冬眠から目覚め、出てくる・・これを良く観察すれば、神社の
周りの農民は、いつ種をまくべきかを知ることが出来るのだ。

この重要な仕事は、古代に会っては神社で行われ、種まきの日取りを受け合ったと考える。
古代日本語の『ウケヒ』の儀式はココに根拠を持っていると考える・・・

 だから、カカとは蛇を意味するアイヌ語で、縄文以来時間の経過を意味する言葉でもあった
のだ。現在でも、蛇神は山の神で、種まきのころ、山から下り、田の神となると信仰されている。
冬は暦の蛇は神社にこもっていたのである。

 よって、コヨミとは蛇が示す時間の経過を示す言葉を読み取る操作を示したのである・・・

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 そこで、シハス=師走、と言う旧暦12月を意味する言葉について考えてみたい・・
 
太古の時代には、1年を2年に数えたと言う説を唱える人は多い・・・なぜ多いかというと
古事記などの古代天皇の統治年数などを考えると、古くは、1年を2年に数えると、合理的に
なると言うのである。

 これについては、多くの人が独自の説を主張され、複数の本が出版されているから調べると
ヨイと思う・・

 何故こんなことを言うかといえば、師走という縄文以来の月の名称が、1年を2年に数えた
と言う説をうらずける、解明だからである・・

 次回はこれについて掲示しよう・・・・・・・








地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします


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