デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

ノアの洪水と古緯度学・・・①日本人の起源・・アイヌ民族

2005-01-04 18:56:46 | Weblog
古緯度学がどんな風に分析して、歴史の基礎となった過去の天変地異を学ぶか、をノアの洪水を
モデルに考えてみたに思います。このモデルを残しておけば、後の時代の人が、古緯度学を発展
させてくれるでしょう。
                                 Rokunowa


地軸大移動の謎

ノアの洪水はどのようにして起きたかについては、すでに掲示した。
また、洪水の規模については、地軸大移動の前と後の緯度の絶対値によって起きることもすでに掲示
した。そもそもの洪水の原理は地球の緯度によって、地球中心とそれぞれの場所までの距離に根ざした
ものであった。それらの数値が、地軸大移動による地殻の滑りによって、大洋の水位とのギャップによって
発生するのが、地軸大移動の洪水である。コレには地殻の強度、マントルの地磁気減少による流動化が
因子として働くのである。

 まず、ノアの洪水はBC5千年に起きた。旧約聖書によればノアはメソポタミアのウルの近辺にいたと
考えられる。・・ソレはエルサレムにいたかも知れず、その近くかも知れない。そしてノアの洪水ではア
ララト山は頂上まで水没していたようだ。
 そこで、ノアの所在はウル、エルサレム、アララト山の三カ所の近辺にいた可能性が高い。
 この三カ所を、その時のそれぞれの極地から考えてみる・・・と言うことはその時の緯度によって考える
と言うことなのだ。

 第三期間・・・紀元前8千5百年~紀元前5千年・・・中国長治市が歩極の時代

 第四期間・・・紀元前1千5百年~紀元前5千年・・・アラスカ、パーリー諸島が南極の時代

 現代・・・現代~紀元前1千5百年・・・現在の北極が極であった時代

 この各時代の古緯度をウル、エルサレム、アララト山について調査する。

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