デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

ノアの洪水と古緯度学・・・②・・日本人の起源・・・アイヌ民族

2005-01-06 17:19:03 | 地球物理
ノアの洪水と古緯度学とデエダラボッチ・・・②

先日、掲示した各時代の年月とその時の極がどこに位置したかが、分かれば、各時代の
各々の場所の緯度が分かります。
そこで、地軸大移動時に洪水が襲ったか、襲わなかったかが、古緯度学の主要な分析の
手法なのです。
                           Rokunowa


地軸大移動の謎

 この手法を使いますと、その後の各々の場所の歴史的発展や停滞いの原因が説明で
きるのです。
 以下は古緯度学によるウル、エルサレム、アララト山の各時代による古緯度の値です。

 ウル・・・現代・・・・・・・北緯32度、東経45度
     第4期間・・・・・南緯19度
     第3期間・・・・・約、北緯34度

 エルサレム・・・・現代・・・・・・・北緯32度東経35度
          第4期間・・・・・南緯約21度
          第3期間・・・・・北緯約27度


 アララト山・・・・現代・・・・・・・・・北緯40度、東経44度
         第4期間・・・・・・・南緯約28度
         第3期間・・・・・・・北緯約37度

  以上は、最寄り極さえ分かれば球面三角法で計算して緯度が産出できるのである。
    
 以上、ノアの洪水と古緯度学・・・の①と②のデーターによって、早速、各地がそれぞれの
期間を分かつ地軸大移動によって、どんな洪水に見舞われたか?どんな隆起にであったか
を古緯度学的手法によって、知ることができるのである。

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