デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語;明け方、の解明・・日本人の起源はアイヌ

2011-07-20 18:35:02 | Weblog
明け方、の解明

           轆輪眞山

    むばたまの こよいばかりぞ あけ衣
        明けなば人を よそにこそ見め       (後選1117)

 むばたまの・・はこれ以前は、ぬばたまの・・と言う枕詞でした。何時しかアイヌ語の
意味が定かでなくなり、ヌバはムバに変わりました。否定詞してのヌが無に変わった
のでしょう。しかし、ヌバタマは以下のアイヌ語でした。

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nu+pak+tom+a+ne=ヌバタマノ・・・・・・

 nu、は目・・pak、は罰・・tom、は輝く・・a、は強調・・ne、も強調・・・・・

よってヌバタマの、とは目を罰する月神の・・と言う意味で夜、黒、よい、その他にかかる。

上記の歌の意味は・・・あの目を罰するという月神が支配する今日の夜だけが性愛が許されて
います。あけがたに、別れの衣を着てしまえば、愛する人もよその人になってしまう・・・

古代人は明け方に衣を着て、愛人から別れるのが一番つらかったようです。当時は通い婚で
昼間は男女の関係はなかったからです・・・・

   しののめの 明け行く空も 帰るさは
         涙にくるる 物にぞありける     (金葉~451)

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