デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

日本人アイヌ起源説に反対する人に与える・・新

2005-03-24 14:18:52 | Weblog
弥生期に渡来人流入です
三内丸山は少なくともイヌビエと栗の栽培はしていました。岡山の縄文人は米を作っていました。みなアイヌ人です。
 風張遺跡に着いては私も著書で引用しています。
                            Rokunowa


地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします



北海道のアイヌが仮に米を作っていなかったとしても、ソレは環境によります。本州西部のアイヌは米を作っていました。

米作はむしろアイヌが中国東南アジアにもたらした文化です。北海道アイヌは環境によって米作を諦めたアイヌにすぎません。

風張遺跡にもあるごとく東北から西本州に米作は伝播したと思います。

金田一京介が、戦争に賛成してアイヌと日本語が関係ないと言い出してから、5万の学者が付和雷同して、その観点からあらゆる証拠を挙げて、ソレが現在まで氾濫しています。そんな4流の学者のことにいちいちこだわっていては、アイヌが東南アジア全域の民族の一方の起源であることなんか主張できませんヨ。

米の熱帯ジャポニカなどの遺伝子の研究も最近やっと軌道に乗り始めた所で、かんたんに昔の学者の主張は鵜呑みにはできません。

アジアの民はすべて、アイヌと西シベリア人だけの混血です。そのなかで北海道アイヌは奇跡的に純粋種に近いだけのことで、言語的には貴重ですが、そのアイヌがアイヌの代表ではありません。服装、模様にいたるまで、方言があるように場所によって多様なのです。 

 私のアイヌ起源説は地軸大移動から必然的にでた主張であって、これまでの御用学者の主張なんて、問題にはしていません。


魏志倭人伝の世界は弥生以後の世界です。大陸渡来人がもたらした文化(西シベリア)と縄文(アイヌ)文化との融合されたモノで、私の後に続く学者が、そこに北海道アイヌの文化の痕跡を今後、発見するでしょう。

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