デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

嵐は縄文月神信仰である・・⑦・・日本人の起源はアイヌ

2010-07-30 20:54:28 | 言語
月神は太古において、地形なども支配していたことが浪速の解明でわかった。これは月神が天変地異を起こしたと人々が信じていたからである。デエダラボッチも山を作り湖を作ったと太古の人々は信じ、伝承したのだ。

                      Rokunowa

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浪速は確かに月によって湾になり湿地帯になったのであろう。日本では緯度は僅少ではあるが
BC1500年の地軸大移動で1度ほど低緯度になったのである。この時、縄文人は夜空に朋月を
見たであろう。現在の月と、デエダラボッチである。そして大阪は緯度が1度ほど低緯度になり、
私の計算では200メートルほど沈下したはずである。これを縄文人は月=玉、の罰として受け取り
その場所を、浪速と名付けたのだ。これは水難による罰であった。
 この、地軸大移動で、琵琶湖も変わった筈である。地質学者は、琵琶湖はBC1500年より前から
湖であったとするが、しかし、そうだとしても湖の形と広さは変わったと思う。
 近江の枕詞は『イワバシル』であるからだ。

    iwa+pak+sir=イワバシル・・・

   iwa、はアイヌ語で山の事を言う。  pak、は罰。 sir、は場所を言う言葉である。
 よって、『山が罰した所』と言う意味こそが、イワバシルと言う枕詞の真の意味である。            

 アイヌ語のiwa、は日本本州で、iwa=岩、と言う言葉になっている。そして本州方言では山は
iwa、とは言わず、ヤマと言ったのである。
 ヤマとはアイヌ方言で、北海道では使用されないが本州では使用されている。検証は?と誰かは言う
であろう。

 そもそも北海道アイヌはヤマをiwa、とかnupuri、kim、と言うのである。金田一京助先生は日本語
はアイヌ後と関係ないなどと、およそ学者とは言えぬ政治発言をした人だが、ご自分の名字そのもの
がアイヌ語であった。

     kim+ta+i+ca=金田一

     kim、はヤマ。taは「~に」あるいは採取する、と言う意味。i=イ、はソレという代名詞。
     ca、は摘む、切る・・と言う意味である。

     よって、金田一とは、『ヤマで食料を採取する』と言う意味のアイヌ語であった。彼は岩手の
盛岡出身である。金田一でta、を~にと言う意味に取るか、採取すると取るかは微妙な問題である。
 ica=イチ・・・とは本州での市場のイチの語源でもある。ica=イチ、とはモノを互いに摘み取る行為
・・・ぶつぶつ交換を意味しているのだ。

   今日はここまで、ヤマに付いて、次回も考えてみよう・・・・・

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