コレまで掲示したように、デエタラボッチは月と並んで同じ大きさに見えたために太古の人々から月の仲間だと信じられました。
デエタラボッチは数々の不幸を人々に与えたので、月が人々を罰するために仲間のデエタラボッチを呼び寄せ、人々を罰したと太古の人々は考えたのです。
だから、月はデエタラボッチを代表する最大の破壊神として太古の人々から恐れられたのです。
其の影響は世界の人々の各民族語を調べるとわかります。
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コレは私の発見とは言えませんが、世界民族の各言語を調べると、それぞれの否定詞が以下の三つのものから造られていると言うことです(川崎真治の著作による)
三つのモノとは、月(神)と牛と梟の三つです
ところで、コレは私の発見ですが、日本では馬鹿を意味する言葉はすべて世界の否定詞と同じ月、牛、フクロウから造られています。
馬鹿、ボケ、阿呆、ボケナス、はフクロウから造られています。
ダラ、アンダラ、タワケ、ダラズー、は月から造られています。
コケ、ゴジャッペ、アンゴウ、は牛から造られています。
ウシナウ、ダラシナイ、ミダラ、ダラダラ、ダルイ、フシダラ、ゴミ、ウラム、ネタム
ヌスット、ドロボウなどの否定的な日本語は皆、月、牛、フクロウから造られているのです。
コレは月を示す言葉を使えば、誰でもその怖ろしさから否定詞として解釈出来た共通するものが月にはあったからです。
しかし牛とフクロウはなぜ否定詞になり得たのでしょう。
ソレは、私に言わせると、地球磁場の減衰による電離層の破壊、ソレによるガンマー線紫外線の照射によって、遺伝子変異が起こったからです。
この遺伝子変異によって人々の間で不具がおこり、それが、遮光器形土偶やミミズク土偶、肩の輪の土偶、仮面土偶のような不具であったからです。
それはフクロウに似ていました。牛をもし縄文時代に飼っていればミミズク土偶は牛土偶でもあったと思います。大陸に住んでいた人々は、不具を牛そっくりだと感じたに違いありません。
大陸では牛、梟、月の祟りが否定詞を産み、日本の縄文人の間では牛はいなかったので、月とフクロウが否定詞になったのです。後に、弥生期に大陸渡来人が増え、日本も否定詞に牛とフクロウと月が揃ったと思います。
こういう訳で、牛、梟、月が世界の否定詞として恐れられ、太古に神に祭りあげられました。
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デエタラボッチは数々の不幸を人々に与えたので、月が人々を罰するために仲間のデエタラボッチを呼び寄せ、人々を罰したと太古の人々は考えたのです。
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馬鹿、ボケ、阿呆、ボケナス、はフクロウから造られています。
ダラ、アンダラ、タワケ、ダラズー、は月から造られています。
コケ、ゴジャッペ、アンゴウ、は牛から造られています。
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コレは月を示す言葉を使えば、誰でもその怖ろしさから否定詞として解釈出来た共通するものが月にはあったからです。
しかし牛とフクロウはなぜ否定詞になり得たのでしょう。
ソレは、私に言わせると、地球磁場の減衰による電離層の破壊、ソレによるガンマー線紫外線の照射によって、遺伝子変異が起こったからです。
この遺伝子変異によって人々の間で不具がおこり、それが、遮光器形土偶やミミズク土偶、肩の輪の土偶、仮面土偶のような不具であったからです。
それはフクロウに似ていました。牛をもし縄文時代に飼っていればミミズク土偶は牛土偶でもあったと思います。大陸に住んでいた人々は、不具を牛そっくりだと感じたに違いありません。
大陸では牛、梟、月の祟りが否定詞を産み、日本の縄文人の間では牛はいなかったので、月とフクロウが否定詞になったのです。後に、弥生期に大陸渡来人が増え、日本も否定詞に牛とフクロウと月が揃ったと思います。
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