デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

月、牛、梟が太古の破壊神であるわけ

2015-03-10 16:57:28 | 言語
rokunowa
BC1500年、BC5000年の地軸大移動は地球規模の天変地変と洪水を起こした天体的な異変でした。


その主役のデエタラボッチは去って行きましたが、それを呼び寄せた月は残り、人々は前にもまして月を破壊神として恐れました。



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 遺伝子の変異はその前後に起こり、フクロウに似た遮光器形土偶の不具をもたらし角の生えたミミズク土偶のような不具をもたらしたのです。
 世界の牛を飼っている人たちはこの有様を見て、月神が怒って、牛を使わし人の頭に角を生やしたと信じ、牛を神として信仰しました。モーゼは角が生えていたと聖書は言い、ミケランジェロのモーゼ像は角が
4~5本生えています、ソレは日本のミミズク土偶そっくりです。
 日本には当時牛はいなかったのですがフクロウはいました。
 遮光器形土偶はフクロウのような像で、当時からフクロウは月神の使いとして、信仰されました。
 弥生期に牛を連れて大陸から渡来人が来ると、ウラム、ウラヤム、ウシナフ、ゴミなどの言葉が出来ました。ウルは大陸渡来の牛を意味する言葉です。
 ramは心を意味するアイヌ語です、ウラム=ウル+ram....ウラムのは牛の本心なのです。ウラヤムのは牛のヤマイ病気です。ウシナフのナフは否定の鳥フクロウのことで、ウシナフのは牛と梟のいの結果だったのです。
 ゴミは牛身です。牛に呪われた不具はゴミとして捨てられたのです。ソレが雛流し、流し雛の行事で世界的なものです。
 エジプトでは王位継承者は、生まれると
ナイルに流し、拾って来て育てる習慣がありました、この拾うことをモーゼ、メス、などと言いました。エジプトのファラオ=王様にはメスのつく名前があります。トトメス王などのメスです。モーゼもエジプトの王族で名前の由来は『水から引き出した者』モーゼです、旧約聖書の一部は彼が書きました。
 タクラム、ネタマシイと言う言葉は、タク、ツクはコノハズク、ミミズクに見られるようにフクロウのこと。ラムは心ですからフクロウはタクラム鳥=神でありました。ネはフクロウのことです。ネタマシイはフクロウの魂なのです。
 このように破壊神である月、牛、梟は悪いが怖いから敬い、信心するしかない神であったのです。


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