デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

再びギザの三大ピラミッド・・⑤・・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-11-07 14:16:22 | Weblog
ギザの三大ピラミッド三角斜面の水平となす角は52度ですが、どうして
も太陽の正午の角度と関係はないようです。
 私の研究はいきずまりました。
                 Rokunowa


地軸大移動の謎




 しかし、ある時、ピラミッドの建造原理を調べてみると、52度の斜面だけ
ではなく、ピラミッドは76度の角度で石を組み上げ、会談ピラミッドを作った
後に52度になるように階段を三角の石で埋めて作りあげているのです。
前回のblog、を引用すると、以下です。

緯度14度の地の正午の太陽がなす角度。

 春秋分の正午の太陽角度・・・・・76度
 夏至の正午の太陽角度・・・・・100度
 冬至の正午の太陽角度・・・・・・・52度

 上記にあるように、冬至の正午の太陽角度が52度であるような緯度14度
の土地では、春秋分の正午の太陽がなす角度は76度なのです。
 52度と76度の一致があるこの角度の共通点はやはり捨てがたいものがあ
ります。
 しかし、いろいろピラミッドの本を読むと、ギザ以外のピラミッドでは、確かに
最初、76度の傾斜角をもつ階段ピラミッドを作り、その後に、階段を埋めて
斜面にするのですが、ギザのピラミッドは、そう言う建築方を取らないと言い
ます。
 
 52度、76度の角度も南緯19度にあったギザのピラミッドには当てはまら
なかったのです。
 ギザのピラミッドさえ自分の仮説で説明できないとしたら、私の仮説自体が
問題があると言うことになります。これは単にギザのピラミッドだけの問題で
はなく、私の地軸大移動に関する全仮説の危機だったのです。
 果たして、ギザのピラミッドはその秘密を漏らしてくれるのでしょうか?

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