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ギザの三大ピラミッド三角斜面の水平となす角は52度ですが、どうして
も太陽の正午の角度と関係はないようです。
私の研究はいきずまりました。
Rokunowa
地軸大移動の謎
しかし、ある時、ピラミッドの建造原理を調べてみると、52度の斜面だけ
ではなく、ピラミッドは76度の角度で石を組み上げ、会談ピラミッドを作った
後に52度になるように階段を三角の石で埋めて作りあげているのです。
前回のblog、を引用すると、以下です。
緯度14度の地の正午の太陽がなす角度。
春秋分の正午の太陽角度・・・・・76度
夏至の正午の太陽角度・・・・・100度
冬至の正午の太陽角度・・・・・・・52度
上記にあるように、冬至の正午の太陽角度が52度であるような緯度14度
の土地では、春秋分の正午の太陽がなす角度は76度なのです。
52度と76度の一致があるこの角度の共通点はやはり捨てがたいものがあ
ります。
しかし、いろいろピラミッドの本を読むと、ギザ以外のピラミッドでは、確かに
最初、76度の傾斜角をもつ階段ピラミッドを作り、その後に、階段を埋めて
斜面にするのですが、ギザのピラミッドは、そう言う建築方を取らないと言い
ます。
52度、76度の角度も南緯19度にあったギザのピラミッドには当てはまら
なかったのです。
ギザのピラミッドさえ自分の仮説で説明できないとしたら、私の仮説自体が
問題があると言うことになります。これは単にギザのピラミッドだけの問題で
はなく、私の地軸大移動に関する全仮説の危機だったのです。
果たして、ギザのピラミッドはその秘密を漏らしてくれるのでしょうか?
も太陽の正午の角度と関係はないようです。
私の研究はいきずまりました。
Rokunowa
地軸大移動の謎
しかし、ある時、ピラミッドの建造原理を調べてみると、52度の斜面だけ
ではなく、ピラミッドは76度の角度で石を組み上げ、会談ピラミッドを作った
後に52度になるように階段を三角の石で埋めて作りあげているのです。
前回のblog、を引用すると、以下です。
緯度14度の地の正午の太陽がなす角度。
春秋分の正午の太陽角度・・・・・76度
夏至の正午の太陽角度・・・・・100度
冬至の正午の太陽角度・・・・・・・52度
上記にあるように、冬至の正午の太陽角度が52度であるような緯度14度
の土地では、春秋分の正午の太陽がなす角度は76度なのです。
52度と76度の一致があるこの角度の共通点はやはり捨てがたいものがあ
ります。
しかし、いろいろピラミッドの本を読むと、ギザ以外のピラミッドでは、確かに
最初、76度の傾斜角をもつ階段ピラミッドを作り、その後に、階段を埋めて
斜面にするのですが、ギザのピラミッドは、そう言う建築方を取らないと言い
ます。
52度、76度の角度も南緯19度にあったギザのピラミッドには当てはまら
なかったのです。
ギザのピラミッドさえ自分の仮説で説明できないとしたら、私の仮説自体が
問題があると言うことになります。これは単にギザのピラミッドだけの問題で
はなく、私の地軸大移動に関する全仮説の危機だったのです。
果たして、ギザのピラミッドはその秘密を漏らしてくれるのでしょうか?