デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑮・・日本語の起源はアイヌ

2013-06-10 21:57:12 | Weblog
難解日本語の各月の呼び名について・⑮・・日本語の起源はアイヌ
キサラギとはどんな意味を持っていたのであろうか?

          轆輪眞山

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キサラギはすでに私は本blogで解明した。光を出す光・・といういみであった。これは
ムツキである月がさらに光をまして照射する様を言う言葉であり、冬の1年の最高の頂点
を意味していたであろう。
 
 縄文時代の人たちは光を精神というふうにも受け取っていた。たとえば、君=キミ、という
言葉は『光る肉体』という意味である。ki+mi=キミ・・というアイヌ語で、ki・は光
を意味し、mi=ミ、・・は肉を意味するアイヌ語である。

 よって、キミ=君・・とは肉体が精神によって光り輝く人物で、人の上に立ち、人々を指導
するような優れた人を示す言葉なのである。

 これが女性となると、女性の肉体は性行為で光り輝き、女性性器は、挿入されて満たされた
時、その快楽で光り輝くと、縄文時代人は信仰していたのだ。ここから、ムツキ、キサラギの
名称は発生しているのである。

 月神こそが人類の全女性を司る女性神のトップであった。だから人類の女性の体をよく観察
すれば月神のことは何でも理解できる・・・とこう、縄文人たちは考えていたのである。


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