本日は1984年のアラン・パーソンズ・プロジェクトの7枚目のアルバム、Ammonia Avenueでも。
(ヒプノシスのアート・デザインも相変わらず奇抜)
(2008年のボートラ付き再発リマスターCD。ボートラ別に要らないね。)
ライト・ポップなプログレ系サウンドは気を張らずにリラックスして味わえる作品。前作、Eye In The Skyと比べると売り上げは落としたものの、ヒット・チャート全米15位にランク・インしそれまでと変わらず好アルバムに仕上がっている。
フィル・スペクターのウォール・サウンド調のDon’t Answer Meだとか、インスト曲のPipelineに哀愁を帯びたサウンドのSince The Last GoodbyeやAmmonia Avenueなど聴きどころ満載。
ただぁ〜、一言言えわせて貰えばアルバム・タイトルなんとかならなかったのかな?
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