CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

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多作なのも困りもの

2024年03月25日 | PROG ROCK

リック・ウェイクマンは多作なアーティストでソロや他のアーティストとのコラボを含めると現在までに軽く100枚を超えるアルバムを出している。

一体どこから聴いてゆけばいいのか? 

有りました! 2000年発売のCDアルバム、The Very Best Of Rick Wakeman(1973-1979)。

A&M時代に出した全アルバム、Six Wives of Henry VII、Journey To The Center of The Earth、 The Myths & Legends O King Arther And The Knights Of The Round Table、No Earthy Connection、White Rock、Rick Wakeman’s Criminal Recordsと Rhapsodiesから満遍なく選曲されている。

これにPiano Portraitsなどのソロ・ピアノものを押さえておけばなんとなくリックの全貌が浮かび上がってくるのではないかと…

大好きなミュージシャンなんだけれど、お金も時間もないから全部追いかけるわけにいかないですね。



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2 コメント

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Unknown (たいぴろ)
2024-03-25 21:32:31
そんなにアルバム出してますか?凄いなあ。
私数年前にARWで来日した時にライブに行きました。あのマントつけて、お腹ぽこりと出ていて裸の王様みたいでした(笑)。
YESのリックしかあまり聞いた事無いですが、初期のYESの屋台骨ですね。
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Unknown (博士)
2024-03-26 00:46:40
多作と言ってもほとんどはマイナー・レーベルから出たコラボにサントラやライブ盤が占めているのであまり食指は動かないですね。

ところでARWのライブに参戦されたそうで、もうバリバリのプログレ・ファンですね。私の周りでは誰それ?って感じで….

まあ昔の面影はなくなってしまったリック先生では有りますが、ARWの演奏は私のようなオジンにとっては涙もので有ります。
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