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CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

オジンはやっぱり70年代のハードロック

2022年01月15日 | URIAH HEEP

イギリスのハードロック・バンド、ユーライア・ヒープの5枚目のアルバム、Magician’s Birthdayは彼らの全盛期だった1972年に出た。

このアルバムが彼らの最高傑作に押すというファンもいれば、前作、Demons & Wisardsの二番煎じだと言う人もいる。

当時人気もそこそこ出始めた彼らのスケジュール・ブックはツアー日程でかなり埋め尽くされていたようだから、時間的に余裕がなく多少やっつけ仕事になっていたかも知れない。

ただ傑作だからといって何度も同じものを聴くのも飽きちゃうし、その日の気分次第で色々聴けばいいのではないかって思う。

因みに全盛期70年代当時のメンバーはギタリストのミックボックスを除けばリーダーのケン・へンズレー、リー・カースレイク、ゲイリー・セイン、ボーカルのデビッド・バイロンに8枚目のReturn To Fantasyから途中加入したジョン・ウェットンらはすでに鬼籍にお入りになられたとの事。

その彼らを偲んで久しぶりにターン・テーブルに載せるてみる。

オォ~ 懐かしのハードロック! レトロチックなおどろおどろしさで中々いいじゃん。

私の70年代と言えばちょうど中学から大学卒業までのの10年間、後にも先にもこんな楽しかった時期はなかったね。

ちょうどその頃に親しんだハードロック、確かに今でもオジンと周波数一致してま~す。



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