1971年、エピック・レーベルからLPを出しメジャー・デビューを果たしたREO Speedwagon。大ヒットはなかったけれど中堅バンドとして息の長い活動を続けて70年代を駆け抜け、1980年9枚目のスタジオ・アルバム、High Infidelityでついに全米1位の大ヒットを達成。
1982年にアルバム、Good Troubleを出し、その後約1年間のブレークを挟んで1984年にアルバム、Wheel Are Turnin’でカム・バック。
High Infidelityが出た時のインパクトと比べると、少々物足りないと感じるものの印象的なパワー・バラードは健在。シングル、Can’t Fight This Feelingは全米1位に輝く。
80年代もいい曲が沢山あると改めて認識した次第。
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