1997年のアルバム、Big Picture以降は、サントラ・アルバムの制作に忙しかったエルトン。
久しぶりのオリジナル、スタジオ・アルバム、Songs From The West Coastが2000年のライブ・アルバム、One Night Onlyを挟んで2001年に登場。
(レストラン内をグルッと1周回って撮影したジャケの写真、面白いアイデア)
エルトン・ジョンといえば個人的にはやっぱり70年代のメガ・ヒット連発時代が印象深く、その後は出るアルバムを購入するも以前のようにヘビロテすることは無くなった。
このSongs From The West Coastは、かってのアップ・テンポのロックンロールはないものの、原点回帰と言うか懐かしきバラードがてんこ盛り。
中々いけてるアルバムです。
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