ジョニー・ウィンターが1969年に出したセカンド・アルバム、Second Winter。
ファーストよりはブルース色が若干薄れロック寄りのサウンドになったかな?
(弟のエドガーも演奏に加わっております)
ライブでお馴染みのチャック・ベリーのJohnny B. GoodeやディランのHighway 61 Revisitedなどのカバーも、リズム隊が遅れているという意味では無く、ギターが先頭を突っ走っているかの如くバンドを引っ張っているのが非常によろし〜。
何はともあれ、どの曲も全力でギンギンにギター弾きまくっているのがなんとも喜ばしいではないか。
捨て曲なし!
かどうかは貴方次第!
それより今宵もブルーに染まろうじゃないの!