電車通勤になり早4日目。
ようやく以前のルーティーンに慣れてきたところ。
とは言え、テレワークの場合は通勤しなくて良いので朝9時までPCの前に鎮座していれば良いわけである。また小さい会社なので、テレワークといっても今流行りのZoomなんぞ使って会議するってこともなかったので、結構余裕。
しかしいざ通勤復活となると現実は小一時間を朝の通勤に取られることになり、今までの様にちょっと夜更かしなんかしでかすと朝体がついていかない。
ただ、コロナの影響で以前と比べると仕事のボリュームもダウン。それ故余計にウトウトしてしまいそうな。
これなんかバックでプレイされるとそのまま寝入っちゃうかも。
1977年のマイケル・フランクスの三枚目のスタジオ・アルバム、Sleeping Gypsy。
演奏はおなじみクルセイダーズのジョー・サンプル、ウイルトン・フェルダーやラリー・カールトンの面々に、デビッド・サンボーンやマイケル・ブレッカーらセッション猛者たちが集う。
かっちりしたバックの演奏とマイケルの少々頼りない空中浮遊ボーカルが何故か不思議とマッチしている。
博士:君! いくら暇だからといって仕事中に居眠りはダメじゃ!
助手:でも博士、このアルバム、スリーピング・ジプシーってタイトルでしょ?
博士:だから、どうだって言うの?
助手:その心は、スリーピング・ジプシー、スリーピング・ジムシー、スリーピング・ジムショー、スリーピング事務所、バンザイ〜
アントニオの歌、名曲でおます。