最近アパートの出入り口の近くに、何処の猫か分からないが一匹のトラ猫が佇んでいるのをよく見かけ、俺にかまってくれと言っている様に“ニャー”と鳴く。
インターネットでサーフしていると、ユー・チューブなんかでよく動物関連のビデオをアップしているサイトに遭遇する。
特に犬・猫の日常生活をアップしたものが鉄板ネタみたいで、人気VLOGになるとアクセス数や視聴者登録数が半端ナイ。
当ブログと比べても天地の差というよりは、此方は地表ではなく更に地下奥深くに埋もれている感じの差となり、本当に羨ましい限りである。
今年は戌年であるが、じゃ超人気銘柄の猫の年って何故存在しないのか?
十二支のコンセプトは中国から伝わってきたもので、何でもその昔神様が動物の会議を元日に開き、12種の動物が毎年交代して1年間の代表を務める事を決めたそうな。
牛は歩くスピードが遅く、会議に遅れてはならぬと考え一日早く家を出た。鼠はその牛の背中に飛び乗り、到着直前に背中から飛び降りて一位を獲得。
そして猫は鼠から会議の日付を1日遅く教えられていた事から、猫の到着が遅れて12番目までに入ることが出来なかったため、猫の年が無くなったとか。
猫好きの人にとってはなんとも口惜しい事態ではあるが、そんなあなたにアル・スチュワートが1976年に出した大ヒット・アルバム、Year of The Catはいかが?
やわらい歌声の癒し系フォーク・ロックって感じで、ビートルズ、ピンク・フロイドのアルバム制作やさらには自身のバンド・プロジェクトなんかで有名のアラン・パーソンが制作に係わっていて、タイトル曲Year of The Cat以外の曲も一味違ったポップ・ソングに仕上がっていて非常に聴き易い。
じゃあ、Year of The Catってアル・スチュワートの想像の産物なのか?
猫党の人間はそれを聴いて我慢するしかないのか?
いいえありました! 猫年が!
ベトナムでは、十二支の順番は同じであるが、牛は水牛、羊が山羊、猪は豚、そして兎が猫に置き代わっているじゃあ~りませんか!(チャーリー・浜調に)
何故兎が猫に置き換わっているかというと、なんでもベトナムの農家にとっては兎より畑を荒らす鼠を駆逐する猫の方が利用価値があるからなん~て説もあるそうな。
休日何もしないで家でゴロゴロしているオトッツアンなんか、猫以下の存在と成りカーちゃんの操る掃除機で居間から追い出される。
えっ! 猫より使い物にならないって? それって、俺の事?
インターネットでサーフしていると、ユー・チューブなんかでよく動物関連のビデオをアップしているサイトに遭遇する。
特に犬・猫の日常生活をアップしたものが鉄板ネタみたいで、人気VLOGになるとアクセス数や視聴者登録数が半端ナイ。
当ブログと比べても天地の差というよりは、此方は地表ではなく更に地下奥深くに埋もれている感じの差となり、本当に羨ましい限りである。
今年は戌年であるが、じゃ超人気銘柄の猫の年って何故存在しないのか?
十二支のコンセプトは中国から伝わってきたもので、何でもその昔神様が動物の会議を元日に開き、12種の動物が毎年交代して1年間の代表を務める事を決めたそうな。
牛は歩くスピードが遅く、会議に遅れてはならぬと考え一日早く家を出た。鼠はその牛の背中に飛び乗り、到着直前に背中から飛び降りて一位を獲得。
そして猫は鼠から会議の日付を1日遅く教えられていた事から、猫の到着が遅れて12番目までに入ることが出来なかったため、猫の年が無くなったとか。
猫好きの人にとってはなんとも口惜しい事態ではあるが、そんなあなたにアル・スチュワートが1976年に出した大ヒット・アルバム、Year of The Catはいかが?
やわらい歌声の癒し系フォーク・ロックって感じで、ビートルズ、ピンク・フロイドのアルバム制作やさらには自身のバンド・プロジェクトなんかで有名のアラン・パーソンが制作に係わっていて、タイトル曲Year of The Cat以外の曲も一味違ったポップ・ソングに仕上がっていて非常に聴き易い。
じゃあ、Year of The Catってアル・スチュワートの想像の産物なのか?
猫党の人間はそれを聴いて我慢するしかないのか?
いいえありました! 猫年が!
ベトナムでは、十二支の順番は同じであるが、牛は水牛、羊が山羊、猪は豚、そして兎が猫に置き代わっているじゃあ~りませんか!(チャーリー・浜調に)
何故兎が猫に置き換わっているかというと、なんでもベトナムの農家にとっては兎より畑を荒らす鼠を駆逐する猫の方が利用価値があるからなん~て説もあるそうな。
休日何もしないで家でゴロゴロしているオトッツアンなんか、猫以下の存在と成りカーちゃんの操る掃除機で居間から追い出される。
えっ! 猫より使い物にならないって? それって、俺の事?