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あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

受講する科目

2021年03月15日 | 楽しみなこと

この春からの半年間に受ける科目が決まりました。

再入学のこともあって、今は少しづつ、

極め付けの1科目づつの受講です。

 

昨年からのコロナの影響で、学校にも行っていませんし、

科目認定試験も自宅での試験です。

インターネット配信の試験問題を受けて、

答案用紙を郵送する仕組みになっていました。

 

この春からの学校はどうなるのかな?

友人にも会いたいし、勉強会にも参加したいし。

 

 

 

庭では好きな白い水仙が微笑んでいた!

 

 


埋め立てゴミの日

2021年03月14日 | 暮らし

奇数月の日曜日。

ついつい忘れがちな「埋め立てゴミ」回収日です。

奇数月で第二日曜日、しかも時間は10時から12時までの

限定的なしばりがあります。

用事と重なり、なかなか捨てに行くチャンスはありません。

 

  

 

蛍光灯・瀬戸物・ガラス・化粧ビン・植木鉢・・・・

これらの雑多な品の回収があるのでおおいに助かっています。

 

当番に当たっている班長さんたちの陰の力があってこそです。

4月からは、我が家が班長になるので、

やっと恩返しができそうかなぁ。

 

何かにつけて役目がら、出番が多くなりそうですが

不安もあり、楽しみもありの心境です。


娘と孫と

2021年03月13日 | 暮らし

お正月以来会ってない、娘が遊びに来ました。

娘と同行した三女孫の、二人が顔を見せてくれました。

夫は娘の来訪をいつも心待ちにしています。

 

あんなに小さくてアンパンマンが好きだった三女孫も、

いつの間にか成長して、四月には大学四年生になります。

母親の良き相談相手になりますし、

若々しい刺激や情報をもたらしてくれる貴重な存在ですね。

ほほえましい親子関係です。

夫も孫と娘とのやり取りを聞いて、とてもうれしそうです。

 

夕ご飯は娘のリクエストで

お好み焼き屋さんへ行きました。

 

今回は日帰りだったけど、

とても楽しい時間を過ごしました。

 

娘夫婦は、四人の孫たちがジジババになつくように・なつくようにと

育ててくれたおかげで、成人したあともジジババになついてくれて

とてもうれしいかぎりです。

 

 


『今日一日がちいさな一生』

2021年03月11日 | 

本を借りてきました。

たくさん借りると重いので、いつも二冊づつ借ります。

これが自分の決まりごと。

食品もついでに買うので、重さの調整なんです。

本ってけっこうな重さになるので、二冊が限度です。

 

『今日一日がちいさな一生』海原純子(うみはら・じゅんこ)

『すごいトシヨリBOOK』池内紀(いけうち・おさむ)

 

池内氏のタイトルがおもしろい。

これには池内氏独特の理由があってね~

サブタイトルは、トシとると楽しみがふえる

 

歳をとるのは当然だけど、それなりに楽しまないとね!

 


モクレンのその後

2021年03月11日 | 散歩

いきなりですが、

 2月25日に見たモクレンの画像です。

 

 

その後のモクレンが気になり、さっそく見に出かけました。

開花も進んで、ひとひら、ふたひら、はらりと花びらが落ちていました。

季節の移り変わりを花が教えてくれます。

さぁ、きょうもいいお天気です。

洗濯物もよく乾くことでしょう。


モクレンとコブシ

2021年03月10日 | 散歩

今までは、ただ何となく「あっ、モクレンやね!」とか

「あれは、コブシかな?」などとあやふやな感じのままでいました。

 

実際どうなのか、確かめたくなりました。

こんな時は、パソコンやスマホの検索が役立ちますね。

以下の写真はモクレンです。

 

そして、

以下の写真はコブシです。

 

 

以前に公園の近くで見たのはこれ

これは上を向いて咲くので、モクレンですね。

今はきっと、開花していると思いますので、確かめに行きたいです。

 


庭の小さな花

2021年03月09日 | 小庭小話

やっとムスカリの花が見え隠れし始めました。

細長い葉の間から、つくしのような形状の紫色の花がのぞいています。

 

テターテートの花も揃いました。

 

白ずくめの水仙・この水仙が一番好きです。

 

ぞくぞくと寒気がしたので、あわてて風邪薬をのみました。

クスリのせいなのか?眠くて眠くて・・・

半眼でパソコンのキーを打っています。


古くて新しい「三密」

2021年03月08日 | 

令和の時代の新しいことば「三密」は、

全国的に浸透しました。

 

もっと昔の事。

すでに「三密」があったようです。

あくまでも本からの受け売りに過ぎません。

司馬遼太郎:『空海の風景』 を参考にしています。

 

 空海は、三密と言う。

 三密とは、動作と言葉と思惟のことである。

 仏とよばれる宇宙は、その本質と本音を三密であらわしている。

 宇宙は自分の全存在、

 宇宙としてのあらゆる言語、

 そして宇宙としてすべての活動という「三密」を

 とどまることなく旋回しているが、

 真言密教の行者もまた、

 その宇宙の三密に通ずる自分の三密という形の上での

 三密を行じて行じぬくこと以外に、

 宇宙に近づくことができない。

 

こんな哲学的なことはわかりかねますが、

言葉とは、いろいろな意味があって興味があって楽しめますね!

 

《令和の三密》

密閉・密集・密接・・・インパクトある名づけです。

コロナに立ち向かう「三密」も重要な言葉です。

 


町内会のしごと

2021年03月07日 | 暮らし

日曜日の朝8時から町内の掃除がありました。

桜並木の下の道路を清掃します。

今の時期は、落ち葉もなく、ゴミも少なめで

「楽勝」の感あり!

たまにはこうでなくっちゃね

20分足らずで終了でした。

 

午後から、令和3年度の自治会のお仕事の引継ぎ作業があります。

4月からスタートの自治会のお仕事の諸々の申し送りを受けるため

これからは出勤 出席が多くなります。

      (やっていけるのかな・・・)

 

さぁ、いよいよです。

一年間、無事に責務を全うできますようにと願うばかりです。


並んだ数字

2021年03月06日 | 暮らし

テレビを見ていて、

「あっ!333や333やで!」

「444やよ!」

「もうすぐ、555になるでぇ! 瞬間を見ててよ!」

時たま、夫と言い合っています。

 

テレビの画面、右下の小さな文字、

デジタル時計の数字がきれいに並んだ時に、

どちらともなく、天下を取ったように言い出します。

 

むかし、

そうですね~~私が55歳の時のはなしです。

母が88歳でした。

私の娘が33歳でした。

それこそきれいな数字の並びの時期がありました。

「88・55・33」

何かにつけて「88・55・33」と言いふらすようにね。

 

些細なことに喜んだ時期が、確かにあった。

母にもそのことを報告したら喜んで、

感心していたのを思い出しました。

さりげないささやかなことがすごく楽しかった。